夜間や留守中などで使うことが多い「猫用ケージ」。キャットケージとも呼ばれ、主に一時的に猫を入れておく用途で使用されます。トイレやキャスターつきのものから、コンパクトなものまで種類はさまざま。アイリスオーヤマやタンスのゲンなど大手メーカーからも販売されているうえ、値段もさまざまでどれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の猫用ケージ17商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめの猫用ケージをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストな猫用ケージは「飼い主が安心して猫を入れておけて、手入れも簡単なうえ、中にいる猫も快適に過ごせる商品」。徹底検証してわかった猫用ケージの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストな猫用ケージを「飼い主が安心して猫を入れておけて、手入れも簡単なうえ、中にいる猫も快適に過ごせる商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の猫用ケージ17商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。検証①:安定感検証②:猫の快適さ検証③:手入れのしやすさ検証④:脱走のしにくさ検証⑤:組み立てやすさ
おすすめスコア:4.55(2026/03/10時点)
最安価格:13,780円(2026/03/10時点)
使うトイレが決まっているならコレ!快適性が高く手入れも楽
PETTOMの「キャットケージ」は猫用ケージを探す人におすすめのベストバイ。システムトイレを設置しても掃除がしやすいうえ、中の広さや安定感も十分で、猫も飼い主も快適に使いやすい商品といえます。特筆すべきは手入れのしやすさで、底面のトレーが引き出し式になっており、飛び散った猫砂も掃除がしやすいのが魅力。上段扉の面積はそれほど大きくないものの、下段扉の面積が非常に大きく、トイレの出し入れもスムーズに出し入れできます。キャスターもついているため、ケージ周りもサッと掃除できますよ。ケージの奥行は十分にあり、ハンモックや2段の棚板がついていて猫が快適に過ごしやすい点も魅力。棚板は猫が丸まって寝られるほど大きく高さもあり、猫が気分に合わせてくつろげるでしょう。また、棚板はネジで打ち込む仕様なのでしっかりと固定でき、安定感にも優れています。8kg以上のペットに対応していてキャスターストッパーもあるので、成猫でもぐらつく心配は少ないでしょう。ストッパーつきの横スライド式ドアを採用しているので中からは開けられにくく、脱走されにくい構造です。しかし、網目の間隔は3.1cmと大きめで、子猫の頭が入る可能性がある点は押さえておきましょう。図説が丁寧で工具も不要なので組み立てに手間はかかりづらい印象ですが、接続パーツが42個と多い点はやや気がかりといえます。総合して、機能性と利便性が高く、猫も飼い主も快適に使用できる商品といえます。大きな欠点は見当たらなかったため、トイレ一体型にこだわらないならぜひ検討してみてくだい。
おすすめスコア:4.51(2026/03/10時点)
最安価格:13,800円(2026/03/10時点)
固まるタイプの猫砂を使う人に!飼い主も猫も快適
ネオリードの「CAT TOWER STADIUM トイレ付きキャットケージ にゃん箱1号 NL-CGT2」は、固まるタイプの猫砂を使用するならまず検討したい商品です。引き出し式のトイレが備えつけられているのが特徴で、トイレ掃除の手間をぐっと減らせます。トイレ周りに隙間がないうえ、底面トレーの取り外しもでき、手入れのしやすさを重視したいすべての人に向いているでしょう。棚板は差し込み式で接続パーツの数も多く、安定感も申し分なし。キャスターストッパーもついていて、猫が飛び乗ってもぐらつきを抑えられます。下の引き出しにもぐりこんで脱走する可能性はあるものの、ロックは横スライド式で下段ロックにはストッパーもあるので、脱走はおおむねしにくいといえます。ただし網目の隙間が3.2cmと大きいので、子猫の頭が出て挟まらないように注意しましょう。ケージの内寸は幅76×奥行51cmと十分に大きいのもポイント。ハンモックや隠れる場所はないものの、2個ある棚板は猫が余裕を持って丸まって寝られるほど大きく、のびのびと過ごせそうです。一方、接続パーツが47個と多いため、組み立てがやや大変な点が気になりました。とはいえ、パネルの表裏やパネルジョイントの取りつけ方が図入りで書かれた説明書つきで工具も不要なので、そこまで難しくはないでしょう。総合的に見ると、扱いやすさと快適性を備えた商品で、飼い主と猫のどちらにとっても使いやすい商品といえます。一度組み立ててしまえば大きな欠点はないため、固まる猫砂を使うすべての人におすすめです。
おすすめスコア:4.41(2026/03/10時点)
最安価格:12,065円(2026/03/10時点)
上下に動き回る活発な猫に!底面トレーは引き出せて掃除が楽
Amazon Basicsの「猫用ケージ 大型 9050」は、活動的な猫を飼っている人やできるだけ楽に掃除したい人におすすめです。猫の快適さの検証では、3段も棚板が備わっているうえ、高さが120cmもある点が評価されました。高低差のある上下運動が可能で、活発な猫も満足できるでしょう。棚板は猫が余裕を持って丸まって寝られるほど大きく、くつろぎやすさも良好といえます。手入れのしやすさも高評価。底面のトレーが丸ごと引き出せるため、ケージ内の掃除がとてもスムーズです。上段・下段ともに扉が大きめで、トイレの出し入れや棚板の掃除もしやすいでしょう。ケージ本体にキャスターがついているので、周囲の掃除も気軽にできそうです。また、接続パーツが少なめで気軽に組み立てや解体ができるのも魅力。2名で行う工程があるのは気になるものの、元々接続されている部分が多く、組み立ては難しくないでしょう。上段・下段ともに下から押し上げるタイプで内側からは開けられないので、脱走リスクも低め。ただし網目の間隔は3.5cmと大きめなので、子猫の場合は頭を挟まれないよう注意しましょう。棚板がぐらつきやすく、安定感の評価は少し伸び悩む結果に。棚板を抑えるパーツはあるものの、ほとんど乗せるだけの構造で、乗る位置や飛び出す角度によっては外れる可能性があります。棚板を設置する際には紐で固定するといった工夫をするのがベターです。とはいえ、フレーム同士は元々接続されている部分が多く、耐荷重も12kgと十分なので、本体の安定感は良好といえるでしょう。検証したなかでは珍しく3段の棚板があり、動きが活発な猫にはぴったり。棚板を留める工夫さえすれば、これといって大きな欠点は見当たらず、多くの人におすすめできます。
おすすめスコア:4.38(2026/03/10時点)
最安価格:19,999円(2026/03/10時点)
組み立ても手入れも簡単!安定性が高く揺れが少ない
タンスのゲンの「キャットケージ 2段 52800000」は、設置や手入れが簡単で気軽に取り入れやすいケージを求めている人におすすめです。本体がプラスチック製で軽く、接続パーツも20個しかないので、組み立てやすさの検証で高評価を獲得しました。写真入りの説明書も付属していて、組み立てに迷う心配は少ないでしょう。安定感も比較したなかでトップクラス。棚板の耐荷重は20kgと非常に丈夫で、上段と下段をつなぐフレームそのものが棚板と一体化しているので、猫の上下運動による揺れはかなり少ないといえます。ジョイントパーツの数も十分にあり、キャスターストッパーもついているので、猫が飛び乗った際のぐらつきを抑えられるでしょう。そのうえ上段・下段ともに内側からは開けられない構造で、脱走リスクも低め。しかし網目の隙間が4.2cmと広いため、子猫の場合は頭を挟まれないよう注意が必要です。検証したなかでは唯一全面プラスチック製のため丸洗いができ、隅々まできれいにしたい人にはぴったり。本体が軽いうえキャスターもついていて、手入れは気軽にできるでしょう。ただし扉の大きさが若干小さめなので、入れたいトイレがある場合はサイズをよく確認してください。また、棚板が1つしかなく、ケージの内寸の奥行は49cmと若干小さいため、猫の快適さの評価は伸び悩みました。棚板自体は猫が余裕を持って丸まって寝られる大きさですが、1つしかないうえハンモックや隠れる場所もなく、活動量が多い猫は少し物足りなさを感じる可能性があります。とはいえ、組み立てや手入れが簡単で、安定感に優れているのは大きな魅力。扱いやすさ重視で選びたい人や、猫が上下運動するときのフレームのガチャガチャという音が気になる人はぜひ検討してください。
おすすめスコア:4.38(2026/03/10時点)
最安価格:13,800円(2026/03/10時点)
トイレ・収納つきの多機能ケージ。手入れや組み立ても簡単
ギガクラウド・テクノロジー・ジャパンの「OSJ キャットケージ」は、ケージ・トイレ・収納が一体化したケージがほしい人におすすめ。引き出し式のトイレが付属しており、わざわざ別で購入する手間がかかりません。検証では脱走のしにくさ以外の項目で良好な結果を残しました。トイレや収納と付属品が多いうえに、組み立てやすさもトップクラス。写真や図説つきの説明書があるため手順がわかりやすく、パーツ数が12個と少ないため、簡単に組み立てられるでしょう。工具も不要なので、購入したらすぐに使えます。手入れも簡単で、パーツを外せば上部の開閉が可能。全面プラスチック製なので丸洗いができ、きれいに保ちやすいでしょう。ストッパーつきキャスターもついているので、掃除中にぐらつくこともなく、移動したいときは楽に扱えます。ハンモックや爪とぎはないものの、横幅81.0×奥行き51.0×高さ103.5cmのスペースがあり、猫がゆったり過ごしやすいのも魅力です。ただし、大きめサイズで一人暮らしや狭い部屋には不向き。設置場所は事前に考えておきましょう。上段・下段のどちらのロック部分にもストッパーがないため、脱走のリスクもあります。そのうえ網目の間隔が4cmと大きめなので、子猫の頭が出て挟まらないように注意が必要です。棚板は引っ掛けるだけなのでぐらつきが懸念されますが、10kgの耐荷重があり、全体の安定感は十分。脱走リスクや場所を取るサイズは気になるものの、組み立てや手入れが簡単で使いやすいでしょう。トイレや収納箱の機能が搭載された多機能猫用ケージを探している人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.37(2026/03/10時点)
最安価格:8,980円(2026/03/10時点)
猫の快適さを重視する人におすすめ。4種のカラー展開も魅力
ギガクラウド・テクノロジー・ジャパンの「キャットケージ」は、猫の快適さを重視したく、本体カラーにもこだわりたい人におすすめです。猫の快適さの検証で高評価を獲得しているうえ、ピンクやグリーンといった珍しいカラーを含む4色展開で、デザイン性やインテリアとの調和を考えている人も選びやすいといえます。猫の快適さの検証では、本体サイズが大きい点や、猫が丸まって寝られるほど大きな棚板が2つある点が評価されました。ハンモックや隠れる場所はないものの、活発な猫にとっても十分なスペースがあるといえます。また、上段・下段ともにストッパーつきの横スライド式のドアを採用していて、脱走リスクが低め。網目の間隔は2.8cmあるので子猫の頭が挟まらないよう注意が必要ですが、ほかに脱走の可能性がある場所は見当たりませんでした。棚板の耐荷重は8kgと丈夫なうえ差し込み式なので、揺れにくさも良好。ジョイントパーツの数が十分にあり、直置き式で滑り止めもついているので、本体がぐらつく心配は少ないでしょう。棚板の差し込み方法をはじめ、組み立て手順は写真入りの説明書で確認できて、組み立てやすさも十分です。パーツは44個とやや多いものの、工具不要で組み立てられて気軽に設置できるでしょう。評価を下げたのは、手入れがしづらい点。上段の扉が小さめで、2段目の棚板と扉が離れているため手が入りにくく、掃除がしにくい印象です。底面のトレー部分とフレームに隙間がないので猫砂が挟まらないのは魅力ですが、キャスターがないのでケージを動かしづらく、周囲を掃除する際も手間がかかります。とはいえ、サイズが大きく猫がくつろぎやすい環境を作りやすいのは大きな魅力。カラーにこだわりたい人や手入れの手間が気にならない人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.33(2026/03/10時点)
最安価格:17,800円(2026/03/10時点)
多頭飼いや広々空間を求める人向き。幅広でのびのび過ごせる
PETEPELAの「キャットケージ」は、多頭飼いの家庭や猫に余裕のある広いスペースを提供したい人におすすめです。内寸の幅は120cmとトップクラスに大きく、猫が快適に過ごせる十分な空間が確保されています。2個ある棚板もそれぞれ猫が丸まって寝られるほど大きくくつろぎやすいため、ケージを設置する広めのスペースが確保できれば選択肢のひとつになるでしょう。手入れのしやすさの検証でも高評価を獲得。上段・下段ともに扉が大きめで、トイレの出し入れや棚板の手入れがスムーズにできます。キャスターもついていて、ケージ周りの掃除も楽にできるでしょう。ただし、底面トレーのフレームを差す部分に窪みがあり、そこに猫砂が溜まる可能性が。隅々まできれいにしたい人は少し気になる可能性があります。棚板は差し込み式で、接続パーツはフレームの上下左右を固定する仕様なので、安定感も期待できます。キャスターストッパーもついていて、猫が動き回っても揺れを防止できるでしょう。ただし、耐荷重に関する記載がないのが懸念点。猫が成長しても長く使いたい場合や肥満気味の猫を飼っている場合は、選びにくいでしょう。また、扉は横スライド式ですがストッパーがないため、脱走リスクが低いとはいえません。本体が大きく組み立てにくい点も気になりました。写真入りの説明書があるため手順は迷いにくいものの、接続パーツは65個と非常に多く手間がかかりそうです。とはいえ、一度設置すれば組み立てにくさは気にならず、猫が広々と過ごせるのは魅力。脱走リスクや細部の掃除のしにくさが気にならないなら十分選択肢に入るでしょう。
おすすめスコア:4.31(2026/03/10時点)
最安価格:19,999円(2026/03/10時点)
引き出し式のトイレつき。安定感が高く揺れにくいのも魅力
タンスのゲンの「トイレ一体型 キャットケージ 52800016」は、トイレ一体型の猫用ケージがほしいなら候補になる商品です。検証したなかでは珍しく本体に引き出し式のトイレが備わっており、狭い扉から取り出す手間なく引き出すだけで簡単にトイレ掃除ができます。上段の扉が小さいため棚板は届きにくく、ケージフレームを差し込む窪みに猫砂やほこりが溜まりやすいのは懸念点ですが、とにかくトイレの掃除を楽にしたい人にはよいでしょう。総耐荷重は約50kgとかなり丈夫で、棚板はネジで固定するため、安定感もとても満足できる結果でした。猫が棚板に飛び乗ったりケージ内で動き回ったりしても揺れにくいといえます。さらに、引き出し部分はロックがかけられるのでトイレ部分からの脱走リスクも少なめ。上段・下段ともに横スライド式で内側から開けにくいのも魅力ですが、ロック部分にストッパーがなく評価が伸び悩みました。幅と奥行は十分にあり、1段の棚板とハンモックが備わっています。棚板は猫用ベッドが置けるほど大きく、猫のくつろげる場所をしっかり用意できるでしょう。ただしケージの内寸の高さは90cmとやや低く、上下運動が好きな活動的な猫には高さが物足りない可能性があります。 組み立てやすさも悪くなく、わかりやすい図説を見ながら工具不要で設置できました。パーツの数も45個ほどと多すぎず、パネルの差し込み方も詳しく書かれているので、組み立てに迷う心配は少ないでしょう。総合的に見ると、耐久性や手入れのしやすさ、猫の居住性など、長期的に使うのにもある程度の性能を備えた商品といえます。上がったり下がったりする動きが特に好きな猫でなければ、猫・飼い主ともに満足できそうです。
おすすめスコア:4.31(2026/03/10時点)
最安価格:28,310円(2026/03/10時点)
快適な環境づくりにもってこい。ハンモックや爪とぎつき
アイリスオーヤマの「隠れ家キャットランドケージ PKC-800」は、猫にできる限り快適な空間を提供したい人におすすめです。十分な広さのケージには、猫が丸まって寝られるほどの棚板に加え、ほかの商品にはあまりなかった隠れスペース・ハンモック・爪とぎなども用意されています。広々しているうえグッズも充実していて、猫が気分に合わせて場所を変えながら過ごせるでしょう。棚板は木目調パネルで丈夫なうえねじで固定する仕様なので、安定感も良好です。直置きタイプで滑り止めもあるので、本体の揺れも少ないといえます。また、上段・下段ともにつまみを押しながら横にスライドするつくりなので内側からは開かず、脱走リスクも低め。網目の間隔が3.2cmあるため子猫は頭が挟まらないよう注意する必要があるものの、勝手に開けて脱走する可能性は低いでしょう。一方、棚板や底面は水洗い不可で、キャスターもないので手入れのしやすさの検証では評価が伸び悩みました。使用不可の洗剤があるので、掃除は慎重に行う必要があります。とはいえ、下段の扉が大きくトイレの出し入れが簡単にできるのは魅力。さらに木目調がおしゃれなので家具のように固定しておくならキャスターなしでも問題なく、見た目にこだわりたい人は選択肢に入るでしょう。組み立てのしやすさは低評価で、パーツが多いうえ別途工具を用意する必要があります。パネルの差し込み方法などは図説でしっかり解説されているため迷いにくいものの、設置に手間がかかる点は否めません。とはいえ、ほかの商品にはなかった爪とぎや隠れスペースがあり、猫の快適性を重視したいならぴったり。組み立てやすさで選ぶ人には不向きなものの木製素材を使ったおしゃれな商品のため、デザイン性重視の人にもおすすめできます。
おすすめスコア:4.25(2026/03/10時点)
最安価格:9,498円(2026/03/10時点)
多頭飼いにも!頑丈で安定感がありサイズ展開が豊富
泰の「RAKU 大型キャットケージ」は、サイズ展開が豊富な猫用ケージを探している人に向いています。M~Lサイズのみならず、高さも1~3段から選べるため、小型の猫から多頭飼いの人まで種類を問わずおすすめです。基本的に大きめで、扉が大きく開く点も特徴。しかしハンモックや隠れられるスペースはなく、猫が落ちつけるような工夫が別途必要です。棚板の耐荷重は8kgと頑丈なつくりであるうえ、本体の縦のジョイントパーツは上下左右をしっかり固定するため、安定感は高いでしょう。重くても動かしやすいキャスター付きですが、ストッパーもついており、必要なときにしっかり固定できます。猫が飛び乗っても揺れるリスクは低い印象です。底面のトレーは単体で取り外せて、掃除もしやすい設計。棚板や底面がプラスチック製なので拭き取りも簡単にできます。しかし、開け閉めできるのは扉のみでケージ下部分は全開にできません。上段・下段ともにハンドルスライド式で、簡易的ではありますがロックができます。しかし、網目の間隔が2.7cmと大きめなので、子猫の頭が通らないように注意が必要です。組み立てやすさは悪くなく、動画での説明があるので視覚的に理解しやすいでしょう。工具は基本的に不要ですが、接続パーツが50個と多いため、組み立てに時間がかかる点には注意が必要です。猫の快適さはあまり期待できないものの、安定感と頑丈さが際立つ猫用ケージ。猫が快適に過ごせるようにアイテムを追加するのがおすすめですが、猫の頭数や置き場所に合ったサイズにこだわって選びたい人は検討してみてください。
監修者:治田真由子(キャットシッター)
ガイド:佐々木里緒(マイベスト ライフスタイル領域担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。


