PCモニターの上部に取り付けて、省スペースでも手元を明るく照らせるモニターライト。モニター周辺を照らすことで作業中の目の負担を抑えられます。BenQやQuntisといったさまざまなメーカーから販売されていますが、価格や付帯機能が幅広く、どれを選べばよいのか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のモニターライト14商品を集め、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのモニターライトをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなモニターライトは「手元とモニター周辺を広く照らし、明暗差が少ない作業環境にできる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなモニターライトを「手元とモニター周辺を広く照らし、明暗差が少ない作業環境にできる商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位モニターライト14商品を集め、以下の3個のポイントで徹底検証しました。検証①:モニター周辺の明るさ検証②:照射範囲の広さ検証③:調整のしやすさ
おすすめスコア:4.85(2026/03/11時点)
最安価格:26,900円(2026/03/11時点)
圧倒的な明るさと照射範囲の広さ!調整も細かくできる
「ScreenBar Halo 2」は、BenQが提供するフラッグシップモデルのモニターライト。独自の3ゾーン型バックライトと非対称フロントライトにより、広範囲を均一に照射することが可能です。マイベストで検証した「モニター周辺の明るさ・照射範囲・調整のしやすさ」の全てにおいてトップクラスの評価を獲得した商品です。モニター周辺の明るさではモニター直下以外の明るさは全て基準値を超えており、照射範囲も最大90cmまで明るく照らすことができます。調光・調色の調整はリモコンでフロントライト・バックライトのどちらも100段階以上の調整ができ、シーンに合わせて明るさを変えられます。さらに、自動調光機能も搭載されているため、わざわざリモコンで操作せずとも周囲の明るさを検知して適切な明るさに調整してくれる点も嬉しいポイント。モニターライトの購入を考えている人はまず最初に検討してほしい商品です。
おすすめスコア:4.74(2026/03/11時点)
最安価格:15,800円(2026/03/11時点)
WEB会議が多い人におすすめ!机上も顔映りも明るく映る
「AXIS LIGHT」は、ホタルクスが提供するモニターライトです。フェイスライト機能を搭載し、WEB会議や配信時の顔映りに最適化されています。モニター周辺の明るさの検証では、キーボードを置く手元の位置の明るさが最大753lxを記録しました。照射範囲は最大61cmまで明るく照らせたため、多少暗い部屋でも机全体を明るく照らせるでしょう。調光・調色の調整はどちらも10段階の調整が可能で、シーンに合わせて明るさや色温度を変えられます。バックライトは付いていないものの、机全体を広く明るく照らせることができるため、作業環境の明るさの確保には十分な性能。また、フェイスライトがあるため、WEB会議が多い人や配信で使用できるものがほしい人におすすめです。
おすすめスコア:4.62(2026/03/11時点)
最安価格:10,800円(2026/03/11時点)
ゲーム用でも使いたい人向け!スマホで色と明るさも自在に調整
Yeelightの「LEDスクリーンハンギングライト」は、約1,600万色のRGBバックライトを備えたモニターライト。スマートフォンと連携し、手元で自由にバックライトの色や明るさを調整できます。ゲーマー向けのカラフルなカラーにも調整できるので、仕事用・ゲーム用の兼用商品がほしい人におすすめです。検証では、「照射範囲の広さ」と「調整のしやすさ」において高い評価を獲得しました。照射範囲は最大約50cmと広く、調光・調色は無段階で調整が可能なため、シーンに合わせて明るさを変えることで作業環境を快適にできます。ただし、バックライトが赤青緑のLEDで構成されているため、昼白色のような純粋な色ではなく、有彩色が混ざってしまうため、イメージと違うということがないように注意が必要です。一方で、「モニター周辺の明るさ」については、モニター直下と手元の明るさがやや暗めの印象を受けるという結果でした。ただし、作業できないほどの明るさではなく、部屋の明かりがあれば十分に作業できるでしょう。
おすすめスコア:4.58(2026/03/11時点)
最安価格:4,653円(2026/03/11時点)
照射範囲と明るさが充実。明るさは無段階調整できる
エレコムの「モニター掛け式LEDライト」は、環境に配慮し、エコパッケージを採用したモニターライトです。昼光色、電球色、昼白色の3色から色温度を選べ、高演色性のLEDを採用しています。「モニター周辺の明るさ」の検証では、モニター直下の明るさが約480lx、20cm手前の明るさが約490lxで、手元をしっかりと照らすのに十分な明るさがあります。しかし、バックライトがなく、壁の明るさが約19lxと低く、周囲の明るさに差を感じることがあるかもしれません。「照射範囲の広さ」の検証では、最大56cmの範囲を明るく照らすことができ、デスクの上の明るさを十分確保できるでしょう。調整のしやすさにおいても、色の調整が約3段階、明るさが無段階で調整可能で、好みに合わせて調整できます。モニターの周囲を均一に照らしたい人や、調整の自由度を重視する人におすすめです。ただし、壁の明るさを気にする人は注意が必要です。
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最安価格:19,900円(2026/03/11時点)
机全体をしっかり照らす実力。細かな調整機能も充実
BenQの「ScreenBar Pro」は、タッチ操作で簡単に調整でき、特許取得のクランプで湾曲モニターなどにも取り付け可能なモニターライトです。超音波センサーによる自動点灯・消灯機能が搭載されており、わざわざ起動させる手間がなく、スマートに作業を始めることができます。照射範囲の検証では、最大約78cmの範囲をしっかりと照らすことができ、机全体を明るく保つ能力に優れています。また、調整のしやすさも特筆すべき点で、調光が16段階、調色が8段階以上可能。使用シーンに応じたカスタマイズが求められる人におすすめです。机上の明るさはモニターから20cm手前の明るさが約565lxと手元を照らすのに十分な明るさがありました。ただし、壁の明るさが約28.46lxでやや低く、壁の明るさを重視する人にはもの足りなさを感じるかもしれません。机上を広く、明るく照らしたい人におすすめのモニターライトです。ただし、壁の明るさも重視する人は注意が必要です。
おすすめスコア:4.47(2026/03/11時点)
最安価格:8,300円(2026/03/11時点)
机全体を効率よく照らせる。バックライトがなく壁は暗め
Xiaomiの「モニターライト」は、シンプルな操作性と高いコストパフォーマンスが特長です。スタイリッシュなメタルボディを採用し、モニターへの反射を防ぐ非対称配光設計が魅力。マグネット式で回転可能な本体と2.4GHzワイヤレスリモコンが付属し、色温度と明るさの無段階調整が可能です。モニター周辺の明るさの検証では、モニター直下の明るさが約239lx、モニターから20cm手前の明るさが約518lxと手元の明るさは日常的な使用には適しています。一方で、壁の明るさが約15lxと低めの数値であるため、周囲の壁までしっかりと明るくしたい人には、ややもの足りないかもしれません。照射範囲の広さにおいては、最大約51cmまで全体的にしっかりとした明るさを提供できることが確認できました。一般的な机はもちろんのこと、少し広めの机でも十分に使用できるでしょう。この商品は、手元の明るさを重視する人に適していますが、壁面の明るさも気にする人は別の選択肢を検討したほうがよいかもしれません。
おすすめスコア:4.45(2026/03/11時点)
最安価格:6,998円(2026/03/11時点)
明るさと色温度を細かく調整可能だが、明るさはややもの足りない
Quntisのモニターライトは、デザインやサイズ、カラーバリエーションが豊富で、好みのデスクスタイルに合わせやすい設計になっています。USB給電で省エネ性を重視し、さまざまな調整機能を備えています。照射範囲の広さに関しては、最大で約50cmまで照らすことができ、一般的な机であれば十分に照らせるでしょう。また、バックライトが搭載されているため、壁面は十分な明るさが確保できます。モニター周辺の明るさは、モニター直下の明るさが最大約376lx、モニターから20cm手前の明るさが最大約380lxとパソコン作業に必要な最低限の明るさはあったものの、明るい環境を作るにはもの足りなさがあります。壁面を明るく照らしたい人にはおすすめですが、ある程度明るさのある環境だと明るさを実感しにくい可能性があるため、しっかり手元を照らしたい人は他の商品も検討しましょう。
おすすめスコア:4.33(2026/03/19時点)
最安価格:2,926円(2026/03/19時点)
照射範囲は広いが明るさはもの足りない
平野商会の「PCモニターライト」は、吊り下げ式で簡単に取り付けが可能なモニターライト。色温度は10段階、調光機能は3段階で調整が可能で、シーンに合わせて自由に調整できるのが魅力です。照射範囲の広さは、正面方向に約45cmまで照らすことができ、一般的なデスクであれば十分照らせる性能です。モニター周辺の明るさの検証では、モニター直下の明るさが約293lx、モニターから20cm手前が約331lxと最低限の明るさはありましたが、ややもの足りない印象です。シーンに合わせた調整はできますが、明るさを細かく調整したい人にはもの足りなく感じるでしょう。
おすすめスコア:4.3(2026/03/11時点)
最安価格:3,680円(2026/03/11時点)
机全体を明るく照らせる性能。周囲との明るさの差は気になる
WESTBERRYの「モニターライト」は、シンプルなアルミニウム合金デザインでどのデスクにも馴染みやすく、クリップ式で容易に設置できるモニターライトです。照射範囲については、最大50cmまで照らすことができ、一般的なデスクであれば十分に照らすことができるでしょう。調光は10段階、調色は3段階で調整でき、好みに合わせた明るさの調整やシーンに合わせた色温度の調整ができます。モニター周辺の明るさに関しては、モニター直下の明るさは約313lx、モニターから20cm手前の明るさは約328lxと、全体的にまずまずの明るさを確保しています。一方で、モニターの周辺の壁の明るさは約13lxと低めの数値でした。部屋全体の均一な明るさを求める人には少しもの足りないかもしれません。
おすすめスコア:4.12(2026/03/11時点)
最安価格:5,599円(2026/03/11時点)
明るさと色調の調整が充実。明るさはもの足りない
OOWOLFの「モニターライト」は、日本の照明メーカーが提供する、モニター用のLEDライトです。バーの長さと背面ライトが強化されており、幅広いモニターに対応。高演色性LED、無線リモコン、非対称配光、無段階調光といった多くの機能を備えています。モニター周辺の明るさは、ある程度均一に照らせることができます。具体的には、モニター直下の明るさが約289lx、モニターから約20cm手前の明るさが約282lx、周辺の壁の明るさが約31lxでした。最低限ほしい300lxの明るさには届かなかったですが、バックライトがあるため作業環境を全体的に照らすことができます。照射範囲の広さについては最大41cmと一般的なデスクをある程度照らすことはできますが、大きさによっては照射範囲が狭いと感じるでしょう。調整のしやすさにおいては、色の調整が3段階、明るさの調整が無段階で可能でした。調整の段階数を重視する人にとっては選択肢になりえますが、しっかり明るさを確保したいなら他の商品も検討してください。
監修者:福多佳子(照明プロフェッショナル)
ガイド:田口朱凜(元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。


