ホームパーティやクリスマス、お正月などのイベントに欠かせない「ローストビーフ」。お取り寄せなら調理の手間がいらず、高級感あふれる鮮やかなお肉が特別な日を彩ってくれることでしょう。しかし、お取り寄せのローストビーフとなると、レストラン鎌倉山やかねきちなど、販売しているところがさまざま。また、「お取り寄せローストビーフって本当においしい?」「市販とどっちがいいの?」など疑問が多く、迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のローストビーフ23商品を集め、1個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのローストビーフをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなお取り寄せローストビーフを「特別な日に手軽に食べれる、柔らかくておいしいローストビーフ」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のローストビーフ23商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。検証①:おいしさ
おすすめスコア:4.6(2025/12/03時点)
最安価格:4,980円(2025/12/03時点)
たたきのような柔らかさと上質な脂が楽しめるベストバイ
かねきちの「近江牛特選和風とろ生ローストビーフ」は、ベストお取り寄せ大賞2023で総合大賞を獲得した商品。近江牛本来のとろ生食感と旨味を活かして、「たたき」のようなローストビーフが味わえると謳っています。今回の検証では、おいしさ・手軽さともに高評価を獲得。おいしさの検証では、モニターから「大トロのようにジューシーで上質な脂が楽しめた」「口の中でとろけるような柔らかさ」という声が挙がりました。付属のショウガ・ポン酢もさっぱりとしているため、脂の乗ったローストビーフでもくどく感じません。手軽さの検証では、カット済みであったことが評価されました。きれいにローストビーフが並んでいるため、盛り付けが不要な点も好印象です。誰かに振る舞う際も喜ばれるでしょう。手軽においしいローストビーフが食べられる本商品。誕生日などの特別な日や、クリスマスやお正月などのイベントに選んでほしいベストバイです。
おすすめスコア:4.6(2025/12/03時点)
最安価格:4,860円(2025/12/03時点)
カットする手間はネックだが、柔らかく臭みもない
ネオプライムヒグチの「飛騨牛 ローストビーフ」は、北アルプスの大自然のなかで育った高品質の飛騨牛を使った商品。肉の色が鮮やかで、脂はほどよいローストビーフと謳っています。おいしさの検証では、臭みがなくほどよい柔らかさだった点で高評価を獲得。モニターからは「軽い力で噛み切れるぐらい柔らかかった」「とろけるような食感と肉肉しさを同時に感じられてバランスがよい」との声が挙がりました。ただし、ソースの味つけが濃いので、つける量を調整したりごはんのお供として楽しんだりすることをおすすめします。手軽さの検証では、未カットで届く点で評価が伸び悩みました。カットの手間が苦にならないのであれば、検討してくださいね。
おすすめスコア:4.55(2025/12/11時点)
最安価格:5,000円(2025/12/11時点)
醤油ベースのソースで楽しめる!上品な赤身のローストビーフ
カネ吉ヤマモトフーズの「近江牛 ローストビーフ」は、シンプルで上品な赤身のローストビーフを探している人におすすめ。赤身主体で脂のノリは控えめながら、噛むほどに肉の旨味が広がるのが特徴です。肉の風味を活かしたシンプルな味つけに、ニンニク・玉ねぎ・生姜などが効いたソースがよく合います。肝心のおいしさの検証では、モニターから「生臭さはほぼなく、肉の旨味が凝縮されていてジューシー」「近江牛の柔らかさが十分感じられた」と好印象を得ました。ソースに対しても好意的な意見が多く、「肉の旨味を引き立たせている」との声が挙がっています。食べやすいサイズにカットされているため、開封するだけで手間なく楽しめるのもうれしいポイント。赤身ならではのあっさり感がありながら、旨みが感じられるローストビーフで、醤油ベースのソースが好きな人にもぴったりです。赤身肉のローストビーフがほしい人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.55(2025/12/11時点)
最安価格:6,980円(2025/12/11時点)
特別感のある味わい。噛むほどに旨みが広がる贅沢な一品
豊代のA4・A5ランク黒毛和牛ローストビーフは、一頭から2kg程度しか取れない希少部位「とうがらし(トンビ)」を使用した商品。岩塩と胡椒だけで焼き上げたあと、低温調理でじっくり火を入れており、細やかな霜降りと豊かな旨味を謳っています。実際に食べると噛むたびに肉の旨味が広がり、おいしさの検証では多くのモニターから高い評価を得ました。脂身と赤身のバランスが絶妙で、しっとりした赤身の食感と脂の甘みが調和。一部のモニターからは「若干筋が残っていた」との声がありましたが、火加減が適切で肉の柔らかさを十分感じられる仕上がりです。付属のオニオンソースは主張が強すぎず、肉の風味を引き立てるほどよい味付け。「ソースが邪魔せず肉の旨みを引き出していた」などプラスの声が多数聞かれました。完成度の高い一品といえ、記念日など特別感を出したい華やかなシーンにおすすめです。
おすすめスコア:4.47(2025/12/03時点)
最安価格:6,980円(2025/12/03時点)
筋まで柔らかくなっているが、カットの手間がネックに
豊代の「熟成牛 プレミアムローストビーフ」は、一頭からわずか4%しか取れない希少部位ザブトンを塩と胡椒のみで仕上げた商品。独自の低温熟成を50日間行っているため、柔らかさと旨味がピークの状態で提供できると謳っています。おいしさの検証では、柔らかさとジューシーさで高評価を獲得。モニターからは「筋も柔らかくなっていて、簡単に噛みちぎれた」「噛むほどに肉の旨みがジュワッと出てきておいしかった」という声が挙がっています。付属のソースは主張の少ないローストビーフソースで、さっぱりとした味わい。モモ肉以外のローストビーフに挑戦したい人におすすめですが、未カットの商品のため手軽さの観点では注意が必要です。
おすすめスコア:4.44(2025/12/03時点)
最安価格:10,800円(2025/12/03時点)
さっぱりとした味わいだが、とろけるように柔らかい
老舗ローストビーフの名店、レストラン鎌倉山の「黒毛和牛ローストビーフ」は、独自の技法でじっくりと焼き上げた商品。塩胡椒のみで味つけされているため、黒毛和牛の旨みを楽しめると謳っています。おいしさの検証では、柔らかさが好評だった本商品。モニターからは「とろけるような柔らかさ」「柔らかいので、簡単に噛み切れる」という声が挙がりました。しかし、なかには「肉の風味が弱い」という声も。さっぱりとした味わいを好む人に向いています。梱包用の化粧箱は、上質な牛が育った広大な自然を感じさせる緑色がベース。老舗ローストビーフ専門店の風格をまとった迫力のある見た目です。ただし、カット済みの商品ではないので贈り物とする際には注意しましょう。
おすすめスコア:4.4(2025/12/03時点)
最安価格:3,980円(2025/12/03時点)
ハーブと胡椒の香りは魅力だが、噛み切りにくい部分あり
「自家製 国産黒毛和牛ローストビーフ」は、創業29年の精肉店千里屋と、平松牧場がこだわり抜いて誕生させた商品。じっくり熟成させることで、極上の旨みと柔らかさが楽しめると謳っています。おいしさの検証では、柔らかさと香りで高い評価に。とくに香りは、ハーブの爽やかな香りと胡椒のスパイシーな香りが楽しめ食欲をそそられました。柔らかさについても好印象でしたが、一部のモニターからは「筋がある部分は噛み切りにくく感じた」という声も。食べる部分によっては、食べにくさを感じるかもしれません。お肉に胡椒の強い味がついている一方で、付属のソースは甘辛く好みがわかれる結果に。「甘辛いソースが肉の旨みを引き立てる」という声があった一方で、「みたらし団子のような甘ったるさで好みではない」という声がありました。甘辛いソースが好みであれば、おいしく食べられるでしょう。
おすすめスコア:4.4(2025/12/11時点)
最安価格:12,960円(2025/12/11時点)
脂のりと旨みが絶妙。満足感あふれる味わい
静岡県菊川市のたわら屋は、地元で愛されるローストビーフ専門店です。静岡産「特選和牛静岡そだち」の黒毛和牛を使用し、特に希少部位「ザブトン」を秘伝のたれでロースト。口に含むと、肉の旨味と上質な脂が広がると謳っています。化粧箱入りで、特別な日の贈り物としても利用できますよ。おいしさの検証では、脂のりのよさと噛むほどに広がる肉の旨みが高く評価されました。若干筋張っている場所があったものの、多くのモニターがとろけるような柔らかさとジューシーさに満足。「ボリュームはあるがいくつも食べてしまいそう」といったコメントも挙がり、脂身の甘味を楽しみたい人に向いています。醤油ベースのソースも肉との相性がよく、ソースの酸味と脂身がほどよく調和。「酸味と甘みが適度に加わり、高級感と食べやすさを両立している」などの声が寄せられました。脂の少ないさっぱりしたローストビーフが好きな人には向きませんが、贅沢で上質な味わいを求める人はぜひチェックしてみてください。
おすすめスコア:4.4(2025/12/11時点)
最安価格:6,400円(2025/12/11時点)
旨みが広がる味わい。濃いめのソースとの相性も良好
群馬県渋川市の鳥山畜産食品は、赤城牛・赤城和牛を生産から販売まで一貫して行う企業です。「赤城牛ローストビーフ」は熟成した赤身を職人が手作業で味付けした商品で、特製たれで牛肉の旨みを引き出すと謳っています。冷温どちらでも楽しめますよ。実際に食べたところ、ソースとの相性が非常によく噛むと旨みが感じられる味わいでした。食感は柔らかで臭みもあまり感じられません。付属のソースは濃いめで甘さがあり、肉の旨みが引き立つ高級感ある仕上がりです。「もう少し薄味が好み」との意見がありましたが、「肉とソースが絡み合い味わい深い」などプラスの声が多く聞かれました。一方、赤身が多く脂身が少ないため、脂の旨みを堪能したい人には物足りない可能性があります。とはいえ、さっぱり食べたい人や濃いめのソースが好きな人には適した商品。脂が多いものは苦手…という人にも有力候補になるでしょう。
おすすめスコア:4.37(2025/12/03時点)
最安価格:4,180円(2025/12/03時点)
脂の多さで意見がわかれた。脂のこってり感が苦手でなければあり
しゃぶまるの「国産牛ローストビーフ ジューシー牛バラ」は、名前のとおりバラ肉を使用した商品。職人厳選素材を秘伝の味つけで調理することでお肉の旨みを引き出すと謳っています。おいしさの検証では、脂身の多さで意見がわかれる結果に。「噛めば噛むほど脂が甘みに変わっていき、食べ応えがあった」という高評価な声がある一方で、「こってりしているので、食べ続けるのが難しかった」という声もありました。しかし、柔らかさの観点では好評。モニターからは「プリップリなお肉の食感を楽しめた」「見た目から柔らかそうで口に入れるととろけた」との声が挙がりました。脂身の多い肉が好みであれば肉の柔らかさを堪能でき、おいしく味わえるでしょう。ただし、商品は未カットで届くため手軽さの観点では注意が必要です。
監修者:山内ひろき(牛肉専門記者・焼肉食べ歩きインスタグラマー)
ガイド:相野谷大輔(バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当 )
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

