英国海上貿易活動機構(UKMTO)は水曜日、カタール沖で攻撃を受けたタンカーが2発の飛翔体に被弾し、1発は火災を引き起こしたものの既に消火され、もう1発は船舶の機関室内で不発のまま残っていると発表した。
この船舶はカタールのラスラファン工業地帯の北約17海里(31km)で被弾し、喫水線より上部に損傷が発生したが、乗組員は安全で環境への影響は報告されていない。
UKMTOは飛翔体の発射源を確認できておらず、調査が継続中であると述べた。
この事件は、米国・イスラエルとイランの対立が地域全体で激化する中、海上交通への脅威が高まっている最中に発生した。
クウェートは火曜日、フル積載された同国の石油タンカーの1隻がドバイ沖で攻撃を受け、火災が発生したと発表した。海事当局は近日、湾岸海域で船舶に影響を及ぼす複数のセキュリティー事件も報告している。
