2024年、男性有権者はドナルド・トランプ大統領の勝利において最も重要な投票ブロックでした。しかし2年後、経済が低迷する中、男性たちは彼から大挙して離れています。
CNN統計アナリストのハリー・エンテン氏によると、最新の世論調査の数字は大統領にとって良くありません。前回の選挙では、トランプ氏は男性の間で13ポイント差で勝利しましたが、現在、男性の間での純支持率は-7ポイントで、全体で20ポイントの急落です。これはトランプ氏の支持率だけでなく、共和党全体にとっても悪い状況です。
「ドナルド・トランプ氏が男性の間で不人気であれば、共和党が今回の中間選挙サイクルで良い結果を出すのは非常に難しいと思います」とエンテン氏は述べました。
最も大きな変化は45歳未満の男性の間で起きています。2020年には若い男性の多数がバイデン氏に投票しましたが、2024年までに彼らはトランプ氏に大きくシフトし、トランプ氏が若い男性の間で5ポイント差で勝利することを可能にしました。しかし現在、その数字は-19ポイントに急落しており、実に24ポイントの下落です。
「共和党に忠誠を切り替えた男性たちは、大統領が何をしているかを見ています」とエンテン氏は述べました。「彼らは大統領がしていることを好まず、大統領に対して非常に幻滅しています。」
何がその変化を最も促しているのかと尋ねられたとき、答えはシンプルでした。民主党ストラテジスト、ジェームズ・カーヴィル氏の有名な言葉では、「問題は経済だ、愚か者め。」
世論調査によると、2024年、男性有権者は生活費の問題についてトランプ氏を10ポイント差で信頼していました。現在、同じ人口層の間で彼は驚異的な30ポイント下落しています。
ここ数週間、トランプ氏の経済運営に対する怒りは主に、ガソリン価格を急激に引き上げた、そしてそれゆえほぼすべての価格を引き上げたイランとの戦争の文脈で議論されてきました。しかし戦争前でさえ、関税主導のインフレーション、低調な雇用市場、その他の要因の組み合わせにより、経済状況に対する意見は暗いものでした。
これらはすべて、中間選挙に向かう共和党にとって良い兆候ではなく、世論調査は民主党が全国の選挙で勝利する立場にあることを示しています。
「この数字が維持されれば、共和党が下院を維持する方法は全くありません」とエンテン氏は宣言しました。「それは共和党の下院多数派とさようなら、そして上院の多数派ともさようならかもしれないということを意味します。」


