暗号資産時価総額ランキング> 2026年3月16日、ビットコインは24時間で+1.51%上昇し、価格は73,030ドル付近で推移している。日中は底堅い値動きとなり、主要銘柄もイーサリアムを中心に上昇する展開となった。 一 […]暗号資産時価総額ランキング> 2026年3月16日、ビットコインは24時間で+1.51%上昇し、価格は73,030ドル付近で推移している。日中は底堅い値動きとなり、主要銘柄もイーサリアムを中心に上昇する展開となった。 一 […]

【今日の仮想通貨ニュース】暗号資産詐欺1219億円洗浄の実態|市場は主要銘柄上昇

2026/03/16 19:07
11 分で読めます
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主要銘柄の24時間変動率
  • BTC:BTCBTC
  • ETH:ETHETH
  • XRP:XRPXRP
  • BNB:BNBBNB
  • SOL:SOLSOL
変動率が高い銘柄
  • 上昇銘柄:
    1. G:GG
    2. BLAST:BLASTBLAST
    3. DRV:DRVDRV
  • 下落銘柄:
    1. MYX:MYXMYX
    2. THE:THETHE
    3. ORBR:ORBRORBR
市場の温度感
  1. 恐怖指数:33(やや回復)
  2. 総時価総額:2.52兆ドル(+6.33%)
暗号資産時価総額ランキング>

2026年3月16日、ビットコインは24時間で+1.51%上昇し、価格は73,030ドル付近で推移している。日中は底堅い値動きとなり、主要銘柄もイーサリアムを中心に上昇する展開となった。

一方で、国内詐欺資金の約38%が暗号資産を経由し、約1,219億円が取引所を通じて資金洗浄された可能性が示された。また、機関向け暗号資産企業の破産申請やDeFiプロトコルへの攻撃も報じられている。市場は価格面では持ち直しつつあるものの、信用面に関わる材料には引き続き注意が必要な状況である。

注目の仮想通貨ニュースTOP5

【1】国内詐欺の38%が暗号資産経由|1219億円が取引所を通じ洗浄か

ブロックチェーン分析企業チェイナリシス・ジャパンは「2026年 暗号資産犯罪動向調査レポート」の日本語版を公開した。2025年に不正活動アドレスへ送金された資金は少なくとも1,540億ドルで前年比162%増となった。

日本では詐欺被害総額3,241億円のうち、約1,219億円が暗号資産を経由したと推計され、被害の約38%に相当する規模である。詐欺資金の一部は国内取引所を経由し、犯罪収益として隠匿・洗浄されている可能性が指摘された。AI生成コンテンツやディープフェイクなどを利用した詐欺の高度化も確認されている。

詳細→国内詐欺被害の38%が暗号資産経由──1,219億円が取引所を通じ洗浄か

【2】機関向け暗号資産大手が破産申請|SBI VCトレードが約10億円の債権者

機関投資家向け暗号資産取引・融資プラットフォームのBlockFillsが、関連3社とともに米デラウェア州連邦破産裁判所へチャプター11による再建申請を行った。申告書によると推定資産は約1,000万〜5,000万ドル、負債は約5,000万〜1億ドルとされ、負債が資産を上回る状況となっている。

無担保債権者の上位には複数の企業が並び、日本では暗号資産取引所SBI VCトレードが約626万ドル(約10億円)で4位に入った。管理費用支払い後も無担保債権者への分配資金は確保されていると申告されている。

詳細→機関向け暗号資産大手が破産申請──SBI VCトレードが約10億円の債権者に

【3】ヴィーナスに攻撃|THE価格指標を押し上げ複数資産流出

BNBチェーン上でレンディングサービスを展開するヴィーナスプロトコルのコアプールが不正攻撃を受けた。攻撃者は流動性の低いTHEトークンの価格指標を操作し、担保評価額を引き上げる手法を用いたとされる。THEは約0.27ドルから約0.53ドルまで押し上げられ、ピーク時にはCAKEやBNB、USDC、BTCBなど複数の資産が借り出された。攻撃者は約9か月かけてTHEを段階的に蓄積していたと報告されている。

ヴィーナスプロトコルはTHEマーケットを停止し、複数銘柄の担保係数をゼロに引き下げるなどの対応を実施した。

詳細→ヴィーナスプロトコルに攻撃──THE価格を2倍に引き上げ複数資産流出

【4】売れるネット広告社Gが参入|26年8月に暗号資産決済開始

東証グロース上場の売れるネット広告社グループは、暗号資産決済事業を担う子会社「株式会社ガネッチ」の設立を決議した。新サービス「みなペイクリプト」は2026年8月の開始を予定しており、スマートフォンや専用端末を用いた暗号資産決済インフラの構築を目指す。加盟店側の価格変動リスクを抑えるため、決済時点での即時円転処理を採用する設計とした。

短期目標として2027年までに決済端末2,000台、代理店500社の獲得を掲げ、中期的には3年以内に端末1万台と代理店3,000社への拡大を計画している。

詳細→売れるネット広告社Gが暗号資産決済に参入──「みなペイクリプト」を26年8月に開始へ

【5】キヨサキ氏が追加投資継続|BTC・金・原油を挙げ警戒

『金持ち父さん貧乏父さん』の著者ロバート・キヨサキ氏は、プライベートクレジット市場から投資資金が流出しており、大手金融機関にも影響が及んでいると警告した。Xへの投稿で「クラッシュは加速している」と述べ、米国が「New Depression(新型恐慌)」に突入したとの経済アナリストの見解にも言及した。

同氏は銀行や企業から資金が流出する局面を指摘し、自身の投資対象としてビットコイン、イーサリアム、金、銀、原油への追加投資を継続していると明らかにしている。

詳細→金持ち父さん著書「クラッシュは加速中」──BTC・金・原油への追加投資を表明

その他の仮想通貨関連ニュース

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    リップルは日足長期HMAを上抜け、短期的な上昇の値動きが続いている。MACDはプラス圏へ移行し、4時間足ボリンジャーバンドではエクスパンションも確認されている。
    一方でアッパーバンド上抜けによる短期過熱も意識される状況だ。押し目形成後に再上昇へ転じた場合、日足一目均衡表の雲下端付近までの上昇が意識される局面となる。
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    一方で上昇が止まり反落した場合は、日足レベルでの調整局面に移行する可能性があると指摘されている。短期トレンド維持の可否が今後の価格動向の分岐点となる状況だ。
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