ビットコインネットワークのハッシュレートは先月、記録的な高水準に戻り、1秒あたり約50エクサハッシュ(EH/s)増加して平均949 EH/sとなったと、ウォール街の銀行JPモルガン(JPM)が火曜日の調査レポートで発表しました。
ハッシュレートとは、プルーフ・オブ・ワークブロックチェーン上でトランザクションの採掘と処理に使用される総合的な計算能力を指し、業界内の競争やマイニングの難易度を示す指標となります。
同銀行が追跡する米国上場の13社のビットコインBTC$111,269.23マイナーの時価総額も8月に過去最高を記録し、高性能コンピューティング(HPC)の実行が利益を牽引しました。
TeraWulf(WULF)はFluidstackとのコロケーション契約を発表し、IREN(IREN)はGPUフリートを拡大したと同銀行は述べています。
ハッシュレートが記録的な水準にある一方で、ビットコイン価格の下落により、マイニングの収益性は前月から低下しました。
「8月のビットコインマイナーの1日あたりのブロック報酬収入は、EH/sあたり平均55,100ドルで、7月から4%減少したと推定しています」とアナリストのレジナルド・スミスとチャールズ・ピアスは記述しています。1日あたりのブロック報酬の粗利益も7%減少し、EH/sあたり31,900ドルになったとアナリストは述べています。
JPモルガンのアナリストが追跡する13社の米国上場ビットコインマイナーの時価総額の合計は、前月比23%増加し、約74億ドルとなりました。
TeraWulfは83%の上昇で好調だった一方、Greenidge Generation(GREE)はグループ内で22%の下落と低調だったとレポートは付け加えています。
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出典: https://www.coindesk.com/markets/2025/09/02/bitcoin-network-hashrate-returned-to-all-time-highs-in-august-jpmorgan






