クリプトドットコムが連邦信託銀行の認可を条件付きで取得 クリプトドットコム(Crypto.com)が、米通貨監督庁(OCC)から米連邦信託銀行(ナショナルトラストバンク)のチャーター(設立認可)について条件付き承認を得た […]クリプトドットコムが連邦信託銀行の認可を条件付きで取得 クリプトドットコム(Crypto.com)が、米通貨監督庁(OCC)から米連邦信託銀行(ナショナルトラストバンク)のチャーター(設立認可)について条件付き承認を得た […]

クリプトドットコム、米連邦信託銀行の認可を条件付きで取得

2026/02/25 14:31
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クリプトドットコムが連邦信託銀行の認可を条件付きで取得

クリプトドットコム(Crypto.com)が、米通貨監督庁(OCC)から米連邦信託銀行(ナショナルトラストバンク)のチャーター(設立認可)について条件付き承認を得たと2月24日に発表した。これにより、同社が連邦規制下のカストディアン(資産管理事業者)となる道が開かれた。

この承認は、ドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領の下で米国が暗号資産(仮想通貨)に対してより友好的な姿勢を明確にしていることを背景にしている。規制当局は、従来の制限や執行措置の一部を後退させているという。

またこの条件付き承認は、最終承認の前段階となる。同社は今回の条件付き承認を得たことで、連邦信託銀行としての設立・営業の準備が進められる。営業開始にはOCCの最終承認が必要となる。

この認可により、クリプトドットコムは連邦規制の枠組みの中で、顧客資産の管理・保管や、取引決済の処理を行えるようになる。ただし、現金預金の受け入れや、融資の実行は認められない。

同社は最終承認に至れば、OCCの監督下に置かれる連邦規制の連邦信託銀行として事業を運営すると述べた。

アナリストらは、連邦信託銀行チャーターが、暗号資産ネイティブ企業にとって機関投資家の顧客を獲得し、伝統的金融システムとの統合をより深めるうえで重要だと指摘している。

※この記事は「あたらしい経済」がロイターからライセンスを受けて編集加筆したものです。
Crypto.com gets conditional US approval for national trust bank charter
(Reporting by Manya Saini in Bengaluru; Editing by Shinjini Ganguli)
翻訳:大津賀新也(あたらしい経済)
画像:Reuters

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