- NZD/USDは水曜日のRBNZのハト派的な利下げを受けて低迷が続いている。
- 大幅なFRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)利下げへの期待減少がUSDを下支えし、ペアにさらなる重荷となっている。
- テクニカル分析の状況は弱気を示唆し、さらなる下落の可能性を裏付けている。
NZD/USDペアは木曜日のアジアセッション中に4月14日以来の新安値となる0.5815近辺に触れ、前日のニュージーランド準備銀行(RBNZ)のハト派的な発言に触発された下落を拡大する様子を見せている。
実際、RBNZは中期的なインフレ圧力が予測通りに緩和し続ければ、委員会はさらなる利下げを予想していると述べた。これに加え、慎重な市場心理が、リスク敏感なキウイドルを引き続き圧迫している。一方、米ドル(USD)は、FRB(アメリカ合衆国連邦準備銀行)による積極的な金融緩和への期待が減少する中、1週間以上で最高水準近くで安定を保ち、NZD/USDペアにさらなる重荷となっている。
テクニカル分析の観点からは、一晩での崩壊と非常に重要な200日単純移動平均(SMA)を下回る終値-5月中旬以来初めて-は、弱気トレーダーにとって重要なきっかけとみなされた。さらに、日足チャート上の否定的なオシレーターは、NZD/USDペアの最小抵抗経路が下向きであることを示唆している。とはいえ、日足の相対力指数(RSI)は過剰売り圏に突入する寸前まで移動しており、注意が必要である。
したがって、次の方向性のある動きに向けたポジショニングの前に、短期的な横ばいゾーンや適度な反発を待つことが賢明だろう。しかし、0.5835地域または200日SMAを超えるいかなる回復の試みも、売りの機会とみなされ、0.5880-0.5885エリア付近ですぐに勢いを失うリスクがある。これに続いて0.5900のマークがあり、これが明確に突破されれば、短期的に意味のある回復への道が開かれるはずだ。
一方、0.5800マークを下回る弱さは否定的な見通しを再確認し、NZD/USDペアが0.5765-0.5760エリア付近の次の関連サポートに向けて下落を加速させる脆弱性を高める。下降軌道はさらに0.6730-0.6725の混雑ゾーンに向けて拡大し、その後スポット価格が0.5700マークを下回り、0.5675サポートゾーンのテストに向かう可能性がある。
Source: https://www.fxstreet.com/news/nzd-usd-price-forecast-struggles-near-05820-below-200-day-on-rbnzs-dovish-stance-202508210535








