米リップル(Ripple)社とサウジアラビアのリヤド銀行(Riyad Bank)のイノベーション部門ジール(Jeel)が、同国の金融サービスにおけるブロックチェーン活用の検討に向け提携した。ジールの公式Xが1月26日に発表した。
両社は、サウジアラビアにおけるクロスボーダー決済の改善に加え、デジタル資産のカストディ(保管)とトークン化のユースケースを検討するとのこと。
また両社は、ジールの規制サンドボックス内で概念実証(PoC)を共同開発し、統制されたコンプライアンス準拠の環境でリップルの技術をテストする予定だという。
リップル社の中東・アフリカ担当マネージングディレクターのリース・メリック(Reece Merrick)氏によると、今回の取り組みは、サウジアラビア経済の多角化やデジタル化を進める国家戦略「ビジョン2030(Vision 2030)」の方針を支援することにつながるという。
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