革靴やビジネスシューズを履いていると、足の負担やムレに悩まされてしまうこともありますよね。そんな悩みの解消に一役買ってくれるのが、インソール。リーガル・SIDAS・コロンブスなどの有名メーカーをはじめ、多くのメーカーから販売されています。しかし価格帯も商品によってさまざまなため、一体どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の革靴向けインソール15商品を集め、2個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの革靴向けインソールをランキング形式でご紹介します。
マイベストが定義するベストな革靴向けインソールは「歩きやすいうえ、衛生的に保つ工夫もある商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストな革靴向けインソールを「歩きやすいうえ、衛生的に保つ工夫もある商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の革靴向けインソール15商品を集め、以下の2個のポイントで徹底検証しました。検証①:革靴での歩きやすさ検証②:衛生面の工夫の豊富さ
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歩きやすいうえ防臭機能も期待できる。まず選ぶならこれ
YouthBeliefの「スポーツ用インソール」はAmazon限定で販売されており、革靴にも使えるインソール。サイズ調整しやすいように切断マークが記載されているのが特徴です。ソール全体がもちもちしているため、歩きやすさの検証ではフィット感とクッション性の高さの観点で高評価。モニターからは「立体感のある形状で素材も柔らかく非常に歩きやすい」という声が挙がりました。ただし、クッション性が高い分やや厚みがあるので、足の甲が高い人や革靴だけで着用した際にタイトに感じている人には不向きでしょう。衛生面での工夫もされていて高評価を獲得。防臭加工がされているうえ通気穴は49個あり蒸れにくさの対策ができているため、夏の暑さや湿度の高い環境でも過ごしやすいといえます。ただし、抗菌加工はないので、菌の繁殖が気になる人は別途対策するのがよいでしょう。クッション性があって歩きやすく、防臭加工も施されているため、革靴向けインソールを検討するすべての人におすすめです。
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衝撃を抑えられるうえ、アーチサポートがあり歩きやすい
RelaBoxの「Rela Kino インソール」は1年間保証つきと謳っており、かかとの柔らかいゲルが特徴です。インソール全体が柔らかく、特にかかとは反発力のある素材でできているため、クッション性に優れています。土踏まずを支えられるようになっていたり、かかとがずれないようにサポートする構造になっていたりするため、フィット感のよさも十分。モニターからは「土踏まずやかかとがフィットしてとても歩きやすく、ずれることがなかった」との声が挙がりました。ただし、クッション性が高い分やや厚みがあるため、足の甲が高い人や、タイトな革靴を履いている人にはやや不向きかもしれません。消臭機能はついているものの、防臭機能や抗菌機能がついていないのは少し気になる点。さらに通気穴もないため衛生面での工夫には不安が残ります。とはいえ、かかとのクッション性に優れ、歩きやすさを重視する人におすすめの商品です。
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インソール全体にクッション性があり、足にもフィットしやすい
コロンブスは1919年に創業した靴用品や革製品のお手入れ用品のメーカー。「ビジネスウォーカーインソール」は足をやさしく包むと謳っています。インソール全体は柔らかな発泡ポリエチレンフォームの素材。特にかかと部分にはウレタンフォームを使用しているのでしっかり反発力があり、地面からの衝撃を和らげます。さらにかかとが支えられる形のため、ずれにくくフィット感を得やすいでしょう。モニターからは「歩いていて安定感があった」という声が挙がりました。ただし、やや厚みがあるため、足の甲が高い人にはややきつく感じる可能性があります。また、抗菌・防臭機能が備わっているのもメリット。加えて、29個の通気穴が開いているのである程度ムレを抑えられるでしょう。長い時間歩く人や履く頻度が高く、衛生的な工夫を求める人に特におすすめです。
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クッション性に優れており、足にフィットしやすい構造
レキットベンキーザー・ジャパンはフットケア専門ブランド。「Dr.Scholl Dr.Sholl ジェルアクティブ」は靴に合わせてカットできるように、調整ラインが入っているのが特徴です。インソール全体は柔らかな素材でできており、クッション性に優れています。かかとのズレを防ぐサポート構造によってフィット感も良好。モニターからは「土踏まずやかかとがしっかりフィットして歩きやすい」という声が挙がりました。ただし、クッション性が高い分厚みがあるため、足の甲が高い人はややきつく感じる可能性があるのは注意が必要です。さらに通気穴や消臭機能はあるものの、防臭・抗菌機能がついていないのはデメリット。とはいえ、クッション性の高い素材で歩きやすさに優れているため、革靴を少しでも歩きやすくしたい人におすすめです。
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ある程度のクッション性があるが、防臭機能がないのはネック
Airwair Internationalはイギリスのノーサンプトン州ウォラストンで創業した革製品のブランド。「Dr.Martens レザー インソール」は脱いだ時でも革靴のデザインを邪魔しないシンプルさが特徴です。ある程度のクッション性があり、かかとがブレにくい構造になっているのがメリット。モニターからは「ふかふかではないが、歩いた時の衝撃がある程度和らいでいる感じがする」という声が挙がりました。防臭・抗菌機能がついていないのはマイナスポイント。さらに通気性の高い素材ではないうえ裏面まで貫通している通気穴もついていないため、衛生面の工夫の観点ではやや不安が残ります。Dr.Martensの革靴を履いていて、ブランドを揃えて履きたいという人には検討の余地ありでしょう。
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防臭・抗菌機能がある一方で、フィット感が物足りない
NIJISoRa156の「革靴 インソール メンズ」はピラティスインストラクターが監修して制作しており、革靴やローファーの履き心地を大幅に改善すると謳っています。ゴムやスポンジを使用しているためか、ある程度のクッション性は感じられました。一方でほぼフラットな構造で、立体感がやや物足りない印象。モニターからは「地面からの衝撃を抑えられるが、足にぴったりはフィットしない」という声が挙がりました。裏面まで貫通した通気穴はついていないものの、防臭・抗菌機能がついているため、夏場でも靴の中を衛生的に保ちやすいのはメリットです。
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薄めで甲が高い人でも使用可能だが、クッション性に欠ける
Hehandaはインソールの研究開発を専門とするブランド。なかでも「インソール」はムレにくいように複数の穴が開いており、消臭機能も兼ね備えています。歩きやすさの検証では、かかとを支える構造により足がずれにくいものの、ややクッション性が物足りず不満の残る結果でした。モニターからは「足にある程度フィットする感覚があるが、もう少しクッション性がほしい」という声が挙がりました。その分、足の甲が高い人でも窮屈さをほぼ感じることなく使用できるでしょう。抗菌・防臭機能がついていないため、衛生的な工夫がないのはデメリット。しかし、豚の天然皮革を使用しているので一定の消臭機能や吸汗機能は期待できるでしょう。
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ある程度のクッション性があるが、フラットでややずれやすい
リーガルコーポレーションは老舗革靴ブランド。なかでも「REGAL ドライクッションインソール 紳士靴用 TY07」は吸放湿性に優れたナイロン繊維でムレにくく、べたつき感が少ない快適な履き心地と謳っています。歩きやすさの検証では、モニターから「少し沈み込むくらいの柔らかさはあり、歩いた時に衝撃がある程度和らいでいる感じがする」という好評な声が。しかし、形状がフラットなためフィット感が物足りず、足がややずれやすいのは難点。防臭・抗菌機能がついていないため、衛生面の工夫には不安が残ります。そのため、こまめにインソールを外すなどの工夫が必要でしょう。
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ある程度のクッション性があるが、抗菌機能がついていない
リーガルコーポレーションは1902年に設立された日本の靴メーカー。なかでも「REGAL ゴートスキンインソール 紳士靴用 TY08」は天然皮革の山羊革で吸湿性が高く、足に優しいと謳っています。一定のクッション性があり、ある程度地面からの衝撃を和らげられるでしょう。一方で、モニターからは「もう少し柔らかさがあると衝撃も弱まる」という声が挙がりました。また、平らな形状であるため足裏へのフィット感は物足りない印象です。薄めなので甲高の人でも窮屈さを感じづらいでしょう。抗菌・防臭加工は施されていないうえ、汗のかきやすい部分に通気穴がないため、特に夏のムレやすい時期で衛生面に気を配りたい人にはおすすめできません。
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フィット感は高いが、生地がやや薄くクッション性に欠ける
SIDASはアスリート向けの性能重視型の製品を展開しており、「WALK 3D 326999」は通勤・仕事中の足の負担を和らげるために制作したと謳っています。歩きやすさの検証では、「土踏まずのアーチで安定する」「足に馴染んで一体感がある」と自然な履き心地がよいとの声が挙がりました。その一方で、インソールがやや薄いため、しばらく歩行しているとクッション性が気になるとの意見も。その分足の甲が高い人は窮屈さを感じづらいでしょう。ただし、抗菌・防臭加工は施されていないため、衛生面を特に重視する人は別の選択肢を検討してください。
監修者:木村克敏(FHA認定上級シューフィッター)
ガイド:市山佳乃(マイベスト 暮らしと趣味の商材担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

