カタール開発基金によると、カタールはレバノンに約4億3400万ドルの資金支援を提供し、その大部分は同国の苦境に立たされているエネルギー部門を対象としている。
カタールはレバノン軍に燃料と給与の補助金を提供してきた。レバノンは、イスラエルとレバノンの武装組織ヒズボラとの2024年の戦争による莫大な復興費用を賄うために外国資金を必要としており、この戦争でイスラエルの空爆により同国の広範囲が壊滅状態となった。
紛争以前から、レバノンは長年にわたり輸入燃料の深刻な不足とインフラの貧弱さに苦しんでいた。
基金の声明によると、エネルギー部門の支援として約4億ドルが提供され、そのうち10パーセントが補助金として割り当てられた。この資金支援は、レバノン軍の能力強化やその他の部門も対象としている。

