カタールエナジーは、夏季の国内需要を満たすために液化天然ガス(LNG)を供給するため、エジプト石油省と覚書(MoU)を締結しました。
同国営企業は、2026年夏季に最大24隻のLNG貨物を供給すると声明で発表しました。
「この覚書は、エジプトの堅調な経済・産業成長を支えるエネルギー需要の増加に対応するため、長期的なLNG追加供給に向けて共同で取り組む中で、両国の関係を強化するものです」とカタールエナジーのCEO、サード・シェリダ・アル=カービ氏は述べました。
両者はまた、エジプトへの追加的かつ長期的なLNG供給について協議を開始することで合意しました。
エジプトの現在の天然ガス生産量は1日あたり42億立方フィートと推定されていますが、国内需要は1日あたり62億立方フィートであり、供給と需要のギャップを埋めるためにLNGを輸入せざるを得ない状況です。
カイロは先月、国土の約10パーセントを占める地域で石油・ガス探査のための地震探査を開始しました。
同国は、今後5年間で480本の井戸を掘削する計画の一環として、2025年に政府が承認した57億ドルの投資計画に基づき、2026年に101本の石油・ガス井を掘削する予定です。


