世界的なデジタルスポーツ企業Fanatics(ファナティクス)は、2025年12月3日(水曜日)、スポーツ、金融、政治、文化の分野でユーザーが結果を取引できる予測市場プラットフォーム「Fanatics Markets(ファナティクス・マーケット)」を発表した。
Fanaticsは、スポーツ、金融、文化分野の取引を提供する予測市場プラットフォーム「Fanatics Markets」を立ち上げを発表。このプラットフォームは、Crypto.comのCFTC登録取引所と提携し、24州で機関投資家レベルの取引を提供していく。発表に際してFanaticsの(Matt King)CEO(最高経営責任者)は声明の中で次のように語っている。
今回開始された第1フェーズでは、スポーツ、金融、経済、政治関連イベントの契約が対象となる。
来年開始される第2フェーズでは、仮想通貨、株式、気候、ポップカルチャー、テクノロジー関連の市場に拡大することが予定されている。発表に際してCrypto.comの予測責任者であるトラビス・マクギー(Travis McGhee)氏は次のように語っている。
今回のパートナーシップにより、Fanaticsは即座に技術面および規制面のインフラを整備できる。Crypto.comの北米デリバティブ部門であるCDNAは、CFTC(米国商品先物取引委員会)に取引所および清算機関として登録されており、多くの仮想通貨ベースの予測プラットフォームにとって依然として制限が厳しい米国の枠組みの中でアプリ運用が可能となった。
今後Fanatics Marketsは当初、アイダホ州、アラスカ州、サウスダコタ州、デラウェア州、ニューハンプシャー州、ノースダコタ州、ハワイ州、メイン州、ユタ州、ロードアイランド州で利用可能になる。Fanatics社によると、規制当局の承認が得られ次第、他の州でもサービスを開始する予定だ。CDNAを通じてプラットフォームを運用することで、Fanatics Marketsは適用されるCFTC規則の範囲内で運営し、他の予測プラットフォームが直面してきた多くの法執行上の問題を回避できる。
今後数カ月は、予測市場が米国でコンプライアンス遵守体制の下で拡大できるかどうか、そしてFanaticsが期待するペースで主流のスポーツファンに受け入れられるかどうかが試されるだろう。
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