プラチナカードを年会費が高くてステータス性があるだけのクレジットカードだと思っていませんか?実は、年会費が安くて特典が豪華なコスパ最強のプラチナカードがあります。しかし、プラチナカードにはdカードやJCB、三井住友カードなど種類が多く、究極の1枚といえるプラチナカードはどれなのか悩む人も多いでしょう。
今回は、人気のプラチナカード全31枚を集め、5つのポイントから比較して徹底検証。選び方とともにおすすめのプラチナカードをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなプラチナカードは「特典が豪華で年会費の元がとれると感じるプラチナカード」。プラチナカードとゴールドカードの違いや年収の目安などプラチナカードに関する疑問も解説しますので、ぜひ申し込みの際の参考にしてください。
mybestではベストなプラチナカードを「特典が豪華で年会費の元がとれると感じるプラチナカード」と定義。そんなベストなプラチナカードを探すために、人気のプラチナカード31枚を集め、以下の5つのポイントから徹底検証しました。検証①:年会費の安さ検証②:ポイント還元率の高さ検証③:特典の豪華さ検証④:空港サービスの豪華さ検証⑤:コンシェルジュの使いやすさ
おすすめスコア:4.62(2026/03/10時点)
コスパ最強のプラチナカードを求める人に!年会費が安めで特典も豪華
「UCプラチナカード」は、年会費が安くて特典が豪華なコスパ最強のプラチナカードを選びたい人におすすめです。年会費は16,500円で、比較したほかのプラチナカードの平均値より約4万円安いことがわかりました。そのうえ特筆すべきは、豪華な特典の数々です。高級ホテルの優待やグルメクーポンなどの優待が受けられます。プライオリティ・パスが付帯するため、国内の主要な空港ラウンジに加え、世界1,700か所以上の海外空港ラウンジも年6回まで無料で利用可能。ただし、国内の空港で利用できる施設は「ラウンジ」のみに制限されており、食事やリフレッシュ施設は対象外である点に注意してくださいね。さらに、24時間対応可能なコンシェルジュサービス付き。旅行に関する相談やレンタカー・レストラン・ゴルフ場の予約案内など、多岐にわたるサービスを受けられます。LINEやチャットで気軽に相談できる点も魅力です。ポイント還元率は1.00%と高めでボーナスポイントも豊富。1年間のうち10か月利用すると500円相当、年間1,000ポイント以上獲得すると750円相当のボーナスポイントが付与される「年間利用ボーナス」、3か月の利用額によって2,000~5,000円相当のボーナスポイントがもらえる「シーズナルギフト」の2種類のボーナスポイントがもらえます。2種類のボーナスポイントを合わせると、最大で年間21,250円相当のポイントをもらえますよ。また、ANAやJALなど主要な航空会社の航空券の購入に利用するとポイント還元率が7.00%にアップ。飛行機に乗ることが多いなら効率よくポイントを貯められます。年会費の安さに加えてポイント還元率の高さや豪華な特典の充実度を考えると、コスパのよさが際立つ1枚です。年会費を抑えつつ、プラチナカードならではの上質なサービスを満喫したい人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.53(2026/03/10時点)
ポイントと特典のバランスが取れた1枚。年会費も安め
「エポスプラチナカード」は、ポイント還元と特典の両方を重視している人におすすめです。ポイント還元率は0.50%とやや低めですが、利用額に応じたボーナスポイントが充実しているのが魅力。年間利用額に応じて、最大100,000ポイントのボーナスポイントが付与されます。年間100万円の利用で20,000ポイント、年間200万円利用で30,000ポイントがもらえるので、ボーナスポイントで年会費の元がとれますよ。年会費は30,000円と安めなうえに、年間100万円利用すれば翌年以降の年会費は20,000円に。プライオリティ・パスが完全無料で付帯している点も魅力です。世界1,700か所以上の空港ラウンジが無料で使えて、カードラウンジなら同伴者1名も無料で空港ラウンジを利用できますよ。コンシェルジュサービスの利便性の高さも見逃せません。LINEやチャットで連絡できて24時間利用可能なので、いつでも気軽に相談できます。グルメ関連の優待特典も用意されており、人気レストランでコース料理を1名分無料で楽しんだり、高級料理を割引価格で堪能できたりします。レストランでの食事を充実させたい人は必見のプラチナカードです。ホテル優待では割引価格での宿泊は可能なものの、部屋のアップグレード特典がないのは惜しい点でした。しかし総合的に見れば、ポイントと特典のバランスが取れた魅力的なカードといえます。ボーナスポイントが多くもらえて年会費のもとを取りやすいので、コストが気になる人はぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.51(2026/03/10時点)
特典の充実度が魅力。ブラックカード「JCB ザ・クラス」の招待も狙える
「JCBプラチナ」は、充実した特典を利用したい人や将来的にブラックカードの獲得を目指したい人におすすめのカードです。部屋のアップグレードが可能なホテル優待やコース料金が1名分無料になるレストラン優待など特典が充実している点が魅力。また、JCBプラチナで一定の利用実績を積むと、完全招待制のブラックカード「JCB ザ・クラス」へのインビテーション(招待)が届くことがあります。コンシェルジュサービスの使いやすさは高評価。MyJCBアプリから気軽に連絡できるうえ、24時間365日対応してもらえるため、営業時間や連絡のタイミングを気にする必要がありません。空港サービスの豪華さも満足できるレベルです。無料のプライオリティ・パスが付帯するほか、カード会社の空港ラウンジなら同伴者無料。持っているだけで、出張や旅行中の待ち時間を快適に過ごせるでしょう。年会費も27,500円と、プラチナカードとしては比較的リーズナブルです。通常のポイント還元率は0.50%(*1)ですが、「J-POINTボーナス」の特典によりカードの利用額に応じてボーナスポイントが貯まります。年間利用額が50万円以上の場合は1,000ポイント、300万円以上なら6,000ポイントに。年間利用額が多いほどポイントを貯めやすくなりますよ。年間300万円利用するならポイント還元率は十分といえるでしょう。JCBプラチナは年間利用額が多くならないとポイント還元率が高いとはいえないものの、優待特典や空港サービスが充実したプラチナカードといえます。よりステータスの高いブラックカードへのランクアップを狙いたい人も検討してくださいね。
おすすめスコア:4.5(2026/03/10時点)
高還元でマイルが貯まる!プライオリティ・パスがないのが惜しい
「MileagePlusセゾンプラチナカード」は、フライトでマイルを貯めたい人におすすめです。1.50%と高い還元率でマイルが貯まり、さらに毎年5,000マイルのボーナスマイルもプレゼントされます。マイル還元率が1.50%と非常に高いのがポイント。年会費は55,000円と高めですが、毎年のボーナスマイルを含めれば年間利用額が370万円程度で年会費の元がとれますよ。また、日本国内約200か所のレストランでサービスが受けられる「セゾンプレミアムレストランBy招待日和」など、豪華な特典が付帯しているのもうれしい点です。一方で、プライオリティ・パスがつかないことが難点。また、無料のチャーターサービスもありません。海外の空港ラウンジを使いたいなら、プライオリティ・パス付帯のプラチナカードを検討するのがおすすめです。総じて、MileagePlusセゾンプラチナカードは、プライオリティ・パスは使えなくても、とにかくマイルを貯めたい人におすすめなプラチナカードだといえます。高いマイル還元率とボーナスマイルで、満足度の高いカードライフを送れるでしょう。
おすすめスコア:4.49(2026/03/10時点)
プラチナカードでマイルを貯めたい人に。年会費も高すぎない
「JAL・JCBカード プラチナ」は、効率よくJALマイルを貯めたい人におすすめです。マイルが貯まるプラチナカードのなかでは年会費が安めで、還元率も1.00%と高めなのが特徴です。毎年初回搭乗で2,000マイルのボーナスマイルや搭乗ごとにフライトマイルが25%プラスでもらえるので、飛行機をよく使う人は効率的にマイルが貯められるでしょう。年会費は34,100円と安めなうえにコンシェルジュサービスは24時間対応で、MyJCBアプリから気軽に連絡できます。プライオリティ・パスも無料で使えて、カード会社の空港ラウンジなら同伴者無料で利用できますよ。特典として、全国のホテルを優待価格で宿泊できるJCBプレミアムステイプランも用意。海外のホテルでは部屋のアップグレードも可能ですよ。有名レストランのコースメニューが1名無料になるグルメ・ベネフィットも利用可能と、優待特典は充実しています。国際ブランドはJCBのみのため、VISAやMastercardに比べると海外で利用できないことがある点がデメリット。海外に行く際は国際ブランドが異なるカードも一緒に持っていくのがおすすめです。年会費の安さや、特典の充実度がとくに魅力的な1枚。ボーナスマイルやフライトマイルも多いため、JALマイルを効率よく貯められるプラチナカードを探している人に向いているといえるでしょう。
おすすめスコア:4.49(2026/03/10時点)
JALマイルを貯めたい人に。年会費が高すぎず、特典も多い
「JAL アメリカン・エキスプレス®・カード プラチナ」は、JALマイルを貯められて、無料利用回数を気にせず空港ラウンジが使えるカードを探している人におすすめです。1.00%還元でマイルが貯まり、ボーナスマイルももらえます。年会費は34,100円と安めで、プライオリティ・パスは無料、グルメやホテル優待ありと特典も十分です。年会費は34,100円とプラチナカードの中では比較的リーズナブルな部類に入ります。空港サービスの豪華さも申し分なく、世界各国の空港ラウンジを利用できるプライオリティ・パスは無料。国内70以上のホテルで部屋をアップグレードできたり、1名分のコース料理が無料になったりと、ホテルやグルメの優待も充実しています。マイル還元率は1.00%と十分ですが利用額達成でのボーナスポイントがないので、ほかのプラチナカードと比べるとやや物足りなさを感じるかもしれません。ただし、毎年初回搭乗ボーナス2,000マイル、搭乗ごとにフライトマイルが25%プラスなど、飛行機を利用すればボーナスマイルがもらえるため、日常的に飛行機を使う人は効率的にマイルを貯められます。また、コンシェルジュにはLINEで連絡可能で、24時間対応と利便性が高い点もメリットです。国際ブランドはアメリカン・エキスプレスのみなので、VISAやMastercardに比べると海外で利用できる店舗が少なくなる点はデメリット。海外に行く際はVISAやMastercardのカードも一緒に持っていくのがおすすめです。年会費が比較的安いので、JALマイルを貯めたいプラチナカードユーザーにとっては魅力的なカードです。コスパのよいプラチナカードを選びたい人には、有力候補となるでしょう。
おすすめスコア:4.49(2026/03/10時点)
グルメやホテルをお得に楽しむ1枚。年会費が安く特典も多め
「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カード」は、グルメ優待やホテル優待をお得に楽しみたい人におすすめです。年会費が33,000円とプラチナカードのなかでは手頃にもかかわらず、ホテル優待では部屋のアップグレードや割引、グルメ優待ではセゾンプレミアムレストランby招待日和のコース料理1名無料の特典などが付帯します。空港サービスに関しては、プライオリティ・パスやラウンジを無料で利用できるうえ、手荷物宅配も無料。年会費の安さを考慮すると、十分な特典が付帯するカードといえるでしょう。ポイント還元率は年間利用金額にかかわらず1.00%と高め。ボーナスポイントがないのは惜しい点でした。また、コンシェルジュサービスは電話連絡だけでなく、チャットでの連絡も可能。ただし、チャットで連絡できるのは電話で連絡した後になる点に注意してくださいね。セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス®・カードは、年会費の安さとお得な優待特典が魅力のカードです。ポイント還元率の高さよりも優待特典の充実度を重視したい人は、ぜひチェックしてみてください。
おすすめスコア:4.44(2026/03/10時点)
年会費が安く特典が豪華。コスパがよいプラチナカードがいいなら候補に
「ジャックスカードプラチナ」は、コスパ重視で選びたい人の選択肢に入るプラチナカードです。年会費は22,000円で、比較した全サービスの平均値より約36,000円安いことがわかりました。そのうえホテル優待・グルメ優待・プライオリティ・パスなど、特典も十分に豪華といえます。特に優れているのは、利用金額に応じたポイント還元率の高さ。ポイント還元率は1.00%ですが、50万円使うごとに還元率がアップし、年間300万円利用するとポイント還元率は1.50%に。年間利用額が300万円以上の人にとってお得なカードといえるでしょう。年会費は22,000円と安めですが、プライオリティ・パスは年6回まで無料で使えます。また、メールや電話で利用できるコンシェルジュサービスも利用可能。コンシェルジュには、レストラン・ホテル・航空券などの予約に加え、緊急時の対応や日常のサポートも頼めますよ。対象のレストランにおいてコース料理が1名無料になる特典やホテル割引を行う「J's コンシェル」など、グルメ・旅行を楽しむ人にうれしい特典も。ホテルの部屋のアップグレード特典がないのが惜しいポイントですが、年会費の安さをふまえるとコスパがいいプラチナカードといえるでしょう。総合的に見ると、年会費の安さとポイント還元率の高さが魅力の1枚。元々ラブリィポイントを貯めていた人や300万円以上利用する予定がある人は検討してみてください。
おすすめスコア:4.42(2026/03/10時点)
大人数での外食がお得に!空港サービスも充実
「TRUST CLUB プラチナ Visaカード」は、6人以上でディナーを楽しむことが多い人におすすめです。比較したなかでは2名以上の予約で1名が無料になる特典が多かったなか、このプラチナカードには6名以上の予約で2名分の対象レストランのコース料理が無料になる特典があります。複数人の割引を受けられるので、大人数での会食が多い場合はお得に感じられるでしょう。プライオリティ・パスが使えるのも魅力で、世界148か国1,700か所以上の空港ラウンジを無料で利用できます。利用回数の制限もなく、頻繁に空港を利用する人にぴったり。手荷物の無料宅配もあり、空港サービスは充実しているといえるでしょう。コンシェルジュは24時間対応で、LINEやチャットで気軽に連絡できます。充実したサービスながら年会費38,500円で、比較した全サービスの平均より約2万円も安いことがわかりました。グルメ特典や空港サービスを重視する人にとっては高コスパなプラチナカードといえます。ポイント還元率は1.00%と高めです。100円につき4ポイント付与される仕組みで、貯まったポイントは多彩な賞品への交換やキャッシュバックなどに利用できます。ホテル優待としては、部屋のアップグレードやレイトチェックアウトなどが可能なVisaラグジュアリーホテルコレクションが付帯していますよ。総じて、大人数でのレストラン利用時にお得な優待に加えて、空港ラウンジ特典やホテル優待もバランスよく付帯したプラチナカードといえます。
おすすめスコア:4.41(2026/03/10時点)
出張や旅行が多い人に。空港サービスやホテル・グルメ優待が充実
ラグジュアリーカード合同会社の「ラグジュアリーカード Mastercard®︎ Titanium Card™️」は、出張や旅行が多い人におすすめのプラチナカードです。プライオリティ・パスが完全無料なうえ、空港からの手荷物宅配を無料で利用できるのも魅力です。年会費は55,000円と比較したプラチナカードのなかではやや安め。プライオリティ・パスや手荷物宅配が無料で利用できたり、カード会社のラウンジを同伴者無料で使えたりと空港サービスが充実しているクレジットカードのなかでは標準的な年会費といえます。また、コンシェルジュサービスは24時間365日利用できるので急な要望にも対応可能です。ホテル優待・部屋のアップグレード・対象のレストランでコース料理が最大3名分無料特典など、付帯特典が充実していることも魅力。カフェでのドリンク1杯無料優待や映画・美術館の無料鑑賞のように、普段の生活で活用しやすい特典もありますよ。ポイント還元率は1.00%と高めですが、ボーナスポイントはありません。ただし、ポイント還元率が低いわけではないので、ポイントの貯まりにくさに不満を感じる心配は少ないでしょう。ラグジュアリーカード Mastercard®︎ Titanium Card™️は、出張や旅行が多い人がぜひ持っておきたい1枚です。付帯特典のバランスがよく、幅広い場面で活躍してくれるでしょう。
監修者:伊藤亮太(Ryota Ito)(ファイナンシャルプランナー)
ガイド:大島凱斗(元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当)
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