50代で定年前の買い替えや補償範囲の見直しを検討している人も多いのではないでしょうか。補償の充実度をキープしつつ、保険料が安いところに乗り換えたいものの、50代の保険料の相場感がいくらなのか、おすすめの自動車保険はどこなのか気になりますよね。
今回は、人気の50代向け自動車保険15商品を、3個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、あなたにおすすめの50代向け自動車保険をランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストな50代向け自動車保険は「事故トラブル時の補償が充実していて、保険料が安い50代向けの自動車保険」。ぜひ契約の際の参考にしてください。
マイベストではベストな50代向け自動車保険を「事故トラブル時の補償が充実していて、保険料が安い50代向けの自動車保険」と定義。そんなベストな50代向け自動車保険を探すために、インターネットで人気の50代向け自動車保険15商品を集め、以下の3つのポイントから徹底検証しました。検証①:事故対応力検証②:補償内容の充実度検証③:50代の保険料の安さ
おすすめスコア:5.0(2026/02/16時点)
24時間事故対応。無事故・ゴールド免許の50代なら保険料が割安
セコム損保の自動車保険「セコム安心マイカー保険」では、24時間365日の事故受付に加えて、事故現場へスタッフがかけつけてくれるサポートが用意されています。また、対人賠償や自身の治療費補償などの主要な補償は基本補償に含まれていました。50代で20等級の場合、23,500円と平均より約8,600円安く利用できます。また、事故歴がある場合は約41,200円と平均より約40,300円安い結果でした。
おすすめスコア:4.79(2026/02/16時点)
最安価格:0円(2026/02/16時点)
保険料の一部が楽天ポイント還元。保険料の安さも魅力
楽天損保の「ドライブアシスト」は、保険料の一部が楽天ポイントとして還元される仕組みが特徴の自動車保険です。事故受付は年中無休で24時間対応し、ALSOKによる現場急行サービスも利用可能。相手方だけでなく契約者本人の補償も基本に含まれ、人身傷害保険も標準で備わっています。50代で20等級の場合、保険料は約27,300円と平均よりも約4,900円安い結果に。また、今回検証したミニバン利用・6等級利用・事故歴あり・親子補償のすべての結果で割安な傾向がみられました。
おすすめスコア:4.63(2026/02/16時点)
夜間の事故トラブルでも現場対応。50代でも手頃な保険料
東京海上ダイレクトの「&e(アンディー)」は、専用アプリを使って運転スコアを貯めるとギフト券が受け取れる点が特徴の自動車保険。事故対応は24時間体制で、アプリから事故報告ができます。相手方と自身の補償に加え、弁護士費用特約も付帯できるため、もらい事故でも心強い補償内容を設定できます。50代で20等級の場合、保険料は約29,400円と平均より約2,700円安い結果に。また、事故歴がある場合でも約78,900円と平均より約2,600円安い結果でした。
おすすめスコア:4.62(2026/02/16時点)
現場対応は22時まで可能。事故歴ありでも保険料が割安
こくみん共済の「マイカー共済(自動車総合補償共済)」は、非営利の生活協同組合連合会が運営する自動車保険。基本補償に特約を組み合わせて設計でき、幅広いライフスタイルに対応できます。事故受付は22時まで対応しており、対人・対物賠償は無制限の設定です。50代で20等級の場合、保険料は約27,500円と平均より約4,600円安い価格設定です。事故歴がある場合でも約55,300円と、平均より約26,200円安い結果になりました。
おすすめスコア:4.51(2026/02/16時点)
ALSOKの現場急行サービスあり。保険料も安め
SOMPOダイレクト損害保険の「おとなの自動車保険」は事故率を基に年代別に保険料を算出するダイレクト型自動車保険。補償内容は事故相手と自身の双方への補償がが基本補償に含まれています。曜日問わず、9〜20時まで事故の初期対応をしてもらえ、ALSOKの現場急行サービスも利用可能です。50代で20等級の場合、保険料は約27,100円で平均より約5,000円安い結果に。さらに、事故歴がある場合でも約79,800円と平均より約1,800円安く利用できます。
おすすめスコア:4.43(2026/02/16時点)
21時までの事故受付で当日対応。事故歴ありでも保険料が安い
JA共済の「自動車共済 クルマスター」は、協同組合方式で運営される自動車保険。基本補償にALSOKの現場急行サービスが含まれ、事故の受付は曜日を問わず21時まで対応してくれます。22時までなら現場対応を受けられる仕組みです。対人・対物賠償や人身傷害は無制限で設定できるのも特長です。50代で20等級の場合、保険料は約31,000円と平均よりも約1,100円安い結果でした。また、事故歴がある場合でも約70,000円となり、平均より約11,500円安く利用できます。
おすすめスコア:4.34(2026/02/16時点)
50代の保険料は割安だが、緊急時の現場対応が欠ける
三井ダイレクト損保の「強くてやさしいクルマの保険」は、対人・対物賠償を無制限で設定でき、人身傷害も最大無制限で設定できます。ただし、事故の初期対応は曜日問わず19時までのため、夜間の対応がない点や現場対応がない点に注意が必要です。50代で20等級の場合、保険料は約25,200円と平均より約6,900円安く利用できます。また、今回検証した親子利用や6等級向けなどの条件でも平均よりも安い結果でした。保険料の安さを重視する人には候補となるでしょう。
おすすめスコア:4.34(2026/02/16時点)
保険料が安いものの、事故トラブル対応の充実度が欠ける
SBI損保の「SBI損保の自動車保険」は、事故相手への賠償や自分の治療費などの一般的な内容がそろった自動車保険。事故受付は24時間体制ですが、初期対応は19時までとなっており、夜間対応には制限があります。また、現場かけつけサービスもありません。50代で20等級の場合、保険料は約24,500円と平均よりも約7,700円安い価格設定。また、今回検証したミニバン利用者向け・6等級向け・親子利用者向け・事故歴ある人向けのすべてで割安な結果でした。
おすすめスコア:4.33(2026/02/16時点)
緊急時の現場対応を受けられる。ただし、事故歴ありの場合保険料の高さがネックに
ソニー損保の「ソニー損保の自動車保険」には、インターネット契約割引や運転者条件による割引など、多様な制度が用意されています。事故受付は平日・休日問わず20時まで対応しており、相手方や自身への補償も基本に含まれていました。50代で20等級の場合、保険料は31,100円と平均より1,100円安め。ただし、事故歴がある場合は約92,000円となり、平均よりも約10,500円高い結果でした。
おすすめスコア:4.26(2026/02/16時点)
50代向け保険料は安め。現場かけつけサービスがないのが難点
チューリッヒ保険会社の「スーパー自動車保険」は、インターネット申し込みで割引が適用されるダイレクト型自動車保険。対人・対物補償は無制限で、特約の選択肢や割引制度が多くあります。ただし、事故トラブルがあっても連絡時間によっては即日対応が難しく、スタッフが現場へかけつけてくれるサービスはありません。50代で20等級の場合、保険料は約28,200円と平均よりも約3,900円安い結果に。一方、事故歴がある場合は約89,300円で、平均よりも約7,800円高い結果でした。
監修者:金子賢司(CFP(認定ファイナンシャル・プランナー))
ガイド:大島凱斗(元銀行員/マイベスト クレジットカード・ローン・証券・保険担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。
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