カプセルをセットするだけで、本格的なコーヒーを楽しめる「カプセル式コーヒーメーカー」。マシンの定番はネスプレッソ・ドルチェグスト・KEURIGといった大手ブランドですが、「カプセル式コーヒーメーカーのメリットやトレンドは?」「ランニングコストはどれくらいかかるの?」などと、商品選びに迷ってしまいますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のカプセル式コーヒーメーカー11商品を集め、7個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのカプセル式コーヒーメーカーをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなカプセル式コーヒーメーカーは「さまざまなおいしいドリンクを自宅で手軽に淹れられる、片付けまで簡単な商品」。徹底検証してわかったカプセル式コーヒーメーカーの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなカプセル式コーヒーメーカーを「さまざまなおいしいドリンクを自宅で手軽に淹れられる、片付けまで簡単な商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のカプセル式コーヒーメーカー11商品を集め、以下の7個のポイントで徹底検証しました。検証①:おいしさ(コーヒー)検証②:カプセルの種類の豊富さ検証③:味わい調節方法の豊富さ検証④:手入れのしやすさ検証⑤:抽出時の音の静かさ検証⑥:使いやすさ検証⑦:ランニングコストのかからなさ
おすすめスコア:4.51(2026/03/10時点)
最安価格:11,412円(2026/03/10時点)
簡単操作で手軽さ重視の人に!カプセルが豊富でコスパもよい
ネスレ日本の「Nestle ネスカフェ ドルチェ グスト ジェニオ エス ベーシック MD9784」は、自宅で手軽においしいコーヒーやドリンクを楽しみたいすべての人におすすめです。対応しているカプセルはコーヒー24種類、コーヒー以外にもカフェオレやミルクティーなど5種類とかなり豊富。ドルチェグストならではのミルク系のドリンクを楽しめるのが魅力です。味わい調節方法は比較した商品のなかでもとくに豊富。8段階の抽出量調節が可能で、カプセルごとに好みの抽出量をアプリで登録できます。温度の細かい調節はできないものの、専用のカプセルは水での抽出が可能です。ダイヤルで抽出量が変えられるうえ目盛りランプに現在の量が表示されるので、操作も直感的。カプセルホルダーを取り外せるので、カプセルの着脱がしやすいのも便利です。最大容量が800mLの給水タンクは取り外し可能で、毎日洗浄する必要があるパーツは4個と少なめ。内部洗浄機能も搭載されており、専用洗浄剤と「すすぎ用ツール」を使えば湯垢洗浄を実施できます。使用済みカプセルは格納できないため毎回取り出す必要があるものの、手入れはしやすいほうといえるでしょう。肝心のコーヒーのおいしさも十分満足できるレベルです。試飲したバリスタは、最高価格のカプセルをとくにおいしいと評価し「味わいのバランスがよく、どんなシーンでもおいしく飲み切れる1杯」とコメント。一方、定番・最安値のカプセルは万人受けしやすい味わいだったものの、風味が弱く、最安値のカプセルにはほんのりと雑味を感じました。また、抽出タイプが圧力式とあって、抽出時は70.1dBと大きい音が響き渡ります。とはいえ1日2回のコーヒーを淹れる場合は月のカプセル代が約4,446円と安いので、ランニングコストを抑えつつ、豊富な種類のカプセルを手軽に楽しめる魅力的なコーヒーメーカーです。操作や手入れも簡単で、毎日手軽にいろいろなドリンクを楽しみたいなら購入をぜひ検討してみてください。
おすすめスコア:4.43(2026/03/10時点)
最安価格:21,408円(2026/03/10時点)
コスパを重視する人に。低コストでおいしいコーヒーが飲める
UCC上島珈琲の「UCC DRIP POD YOUBI DP4」は、コストを抑えながら最新機能の最適化レシピでおいしいコーヒーを楽しみたい人におすすめです。1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約4,992円。比較したなかでも安く、コンビニでコーヒーを買うよりもお得感がありますよ。味わい調節機能が豊富で、自分で抽出量を調節できるだけではなく、専用アプリからバリスタの抽出レシピも試せます。マニュアルでの温度調節はできないものの、アプリを使用すればそれぞれの飲み物に最適な湯温で抽出できるのが利点。700mLの給水タンク搭載で、頻繁な補給も必要ありません。タッチパネル式で文字やイラストがついているため、操作もわかりやすいですよ。対応しているコーヒーのカプセルは12種類、コーヒー以外は3種類と、比較したなかでは少なめ。しかしベストな味わいで抽出できるとあって、コーヒーのおいしさでは高評価を獲得しました。最安値のカプセルでも、試飲したバリスタから「コーヒーの甘さ・バランス・後味など、全体的な味わいのクオリティが高かった」と声が挙がっています。ドリップタイプとあって、抽出時の稼動音は54.8dBと静音性は高め。水が落ちる音が聞こえる程度でした。一方、手入れのしやすさは高評価までもう1歩。内部洗浄機能はあるものの、毎日取り外して洗う必要があるパーツは9個と多めで、使用済みカプセルも毎回外す必要があります。手入れが面倒なのに加え、豊富なバリエーションを求める人は物足りなさを感じる可能性もありますが、コーヒーの味わいを重視する人にはうってつけ。お店のようなコーヒーを家でも楽しみたいなら、ぜひチェックしてみてください。
おすすめスコア:4.37(2026/03/10時点)
本格ドリップコーヒーを楽しむならコレ!稼動音も静か
UCC上島珈琲の「ドリップポッド カプセル式コーヒーマシン ECDP03」は、本格的なドリップコーヒーを自宅で手軽に楽しみたい人におすすめです。1日に2回淹れた場合のコストは、1か月でわずか4,990円のみ。コンビニで購入すると7,000円以上かかることをふまえると、お得に楽しめます。雑味の少ない味わいも特徴です。最高値のカプセルは「お店のコーヒーにも引けを取らない味わい」とバリスタからの評価は上々。ジューシーな果実味とコーヒー本来の風味を存分に堪能できました。定番・最安値のカプセルも甘さのある味わいで、「誰でも楽しめるような万能さがある」と好評。好みを選びにくいところがメリットといえるでしょう。ドリップ式とあって、実測した稼動音は53.1dBとかなり静か。抽出開始時は大きめですが、使う時間帯を選びにくいところが利点です。洗うパーツの数は5個と少なめ。内部洗浄機能も搭載しており、毎日使っても手入れが負担になりにくいでしょう。カプセルはコーヒーが12種類と多くはありませんが、紅茶やほうじ茶などのほかのドリンクも3種類楽しめます。コーヒーの抽出量は7段階に調節でき、好みの濃さに合わせやすいところもメリットです。給水タンクは0.7Lと、家族で楽しみやすい容量。各ボタンにイラストと文字で説明がありますが、ボタンの数が8個と多く、カプセルを入れるフタの開きが足りず入れにくいところは気になりました。慣れるまで操作に迷う可能性はありますが、いつでもお店で淹れたようなおいしいドリップコーヒーが楽しめるところは魅力。味わいにこだわる人はぜひ検討してくださいね。
おすすめスコア:4.36(2026/03/10時点)
最安価格:19,800円(2026/03/10時点)
おいしさと使いやすさの両方を実現!味わい調節の豊富さとコストの低さが魅力
ネスレ日本の「Nestle ネスカフェ ドルチェ グスト ネオ カフェ」は、専用の紙製のカプセルをセットすると、エスプレッソ、ドリップコーヒー、アメリカーノを3種の抽出モードから最適な方法で自動で淹れ分ける1台3役のスマート抽出を実現。また、ドリンクができると自動で電源オフになる機能によりエネルギー消費を抑える仕様や紙製のカプセルは堆肥化可能など、環境に配慮したコンセプトが特徴といえます。専用のアプリを接続すれば、抽出量を5段階、抽出温度を3段階で味わい調節が可能で、カスタマイズ設定したレシピをアプリに登録もできます。対応しているカプセルは7種類と少なめですが、1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約4,770円と安めで、ランニングコストを抑えたい人におすすめですよ。最大容量が1000mLの給水タンクは取り外し可能で、毎日洗浄する必要があるパーツは3個と少なく、内部洗浄機能も搭載されているため手入れがしやすいといえます。フタが90度に開くので、カプセルが簡単に入れられることに加え、使い終わったカプセルは「ポットコンテナ」に溜まるため、使用するたびに捨てる必要がない点が便利なポイントです。コーヒーのおいしさも十分満足できるレベル。試飲したバリスタは、定番のカプセルである「ドリップスタイル アロマ ブレンド」をとくにおいしいと評価し、「雑味がほとんどなく、コーヒーの甘さや果実味をしっかり感じられて味わいのバランスがよい」とコメント。最高価格のカプセルは苦味主体ですが甘さも感じられる万人受けしやすい味わいで、最安値のカプセルは「やや水っぽいうえ風味が弱く物足りなさを感じるが、味わいのバランスは取れている」とコメントしています。抽出タイプが圧力式で、抽出時は61.4dBと大きい音がする点は気になりますが、ランニングコストを抑えつつ、アプリから細かい味わい調節も可能で使い勝手にも優れたコーヒーメーカーといえます。自宅で手軽にハイテク技術で淹れるおいしいコーヒーやエスプレッソを楽しみたいなら購入をぜひ検討してください。
おすすめスコア:4.35(2026/03/10時点)
最安価格:22,669円(2026/03/10時点)
高クオリティなエスプレッソが楽しめる。味わいを自動で調節
ネスレネスプレッソの「Nespresso ヴァーチュオ ネクスト GDV1-MB-W」は、パーソナライズされたレシピで淹れたクオリティの高いエスプレッソを楽しみたい人におすすめ。遠心力式の商品で、カプセルの裏についているバーコードをマシンが読み取り、それぞれに合わせて調整されたレシピで抽出します。レシピごとに温度は決まっていますが、抽出中にボタンを離せば20mL~250mLの範囲で湯量も設定できました。肝心のコーヒーのおいしさは比較したなかでもトップクラス。実際に試飲したバリスタは、定番・最安値・最高値すべてのカプセルのおいしさを高く評価しました。定番カプセルでは「濃厚な香りと芳醇な甘さが強く感じられ満足感の高い1杯」、最安値のカプセルでは「バランスがよく万人受けするおいしさ」とコメントしています。ボタンは1つとシンプルで、イラストもついていて操作は簡単。フタの開口部分が広いつくりで、カプセルを装着しやすいのもメリットです。使用済みカプセルは格納されるのでまとめて回収可能。洗浄パーツは6個と多めですが、内部洗浄機能もあり、手入れはしやすいでしょう。一方、1m離れた場所での抽出時の稼動音は64.9dBと大きめ。遠心力でカプセルが回転するブーンという音が大きく、使用する時間帯は選びそうです。また、1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約6,480円と高めで、ランニングコストを抑えたい人にはあまり向いていません。コーヒー以外のカプセルには非対応ですが、コーヒーのカプセルは38種類と充実しています。カプセルに合わせた抽出レシピでおいしいエスプレッソを楽しめる本商品。ハイテク技術で本格的なコーヒーを淹れたい人はぜひチェックしてみてください。
おすすめスコア:4.31(2026/03/10時点)
最安価格:9,553円(2026/03/10時点)
濃厚で多様な味わいのコーヒーが楽しめる。カプセル数も豊富
ネスレネスプレッソの「Nespresso カプセル式コーヒーメーカー イニッシア D40BK」は、濃厚で多様な味わいのコーヒーを手軽に楽しみたい人におすすめです。対応カプセルは35種類と多く、好みに合わせて、エスプレッソとルンゴからカプセルを選べます。試飲したバリスタからは、「オーガニック ペルー オーガニック」のようにフルーティな酸味や甘味が楽しめるものから、「ナポリ」のようにしっかりとした苦味が特徴のものまで、幅広いカプセルで高評価を獲得。とくに、最高値のカプセルは「酸味が際立ったフルーティな味わいのなかに、柔らかい甘さが感じられる」と高く評価しました。専用アプリはなく、温度調節やオートメニューには非対応ですが、4段階以上の味わい調節が可能な点は魅力です。水タンクの容量も約600mLと十分で、引き出し式でカップの出し入れがしやすいのもうれしいポイント。ボタンはイラスト表示でわかりやすく、迷わず操作できます。また、手入れのしやすさは今回検証したなかでトップクラス。使用済みカプセルを本体に格納できるうえ、洗うパーツが5個と比較的少なめです。内部は自動洗浄されるため、毎日使いたい人も手入れの負担を感じにくいでしょう。一方で、ランニングコストはやや高く、1日2回淹れると月のカプセル代は約5,508円です。圧力式で、稼動音が73.4dBと大きい点も気がかり。急に破裂音のような音がするため、早朝や遅い時間などは使いにくさを感じそうです。とはいえ、濃厚で本格的な味わいを満喫できるのは大きな魅力といえます。コストと音が許容できる人はぜひ候補に入れてくださいね。
おすすめスコア:4.27(2026/03/10時点)
最安価格:33,755円(2026/03/10時点)
濃厚なエスプレッソを手軽に楽しめた。直感的に操作できる
ネスレネスプレッソの「Nespresso ラティシマ・ワン プラス ポーセリンホワイト F121-WH-W」は、手軽にエスプレッソを淹れたい人におすすめです。最高値のカプセルの味を試飲したバリスタは「甘味・酸味のバランスのよいしっかりとした味わい」とコメント。最安値でも「コーヒーらしい苦味や香ばしさが楽しめる」と好評でした。カプセルの価格に関わらずバランスのよい濃厚な味わいのエスプレッソが楽しめます。エスプレッソ以外のカプセルはありませんが、カプセルは35種類と豊富でエスプレッソ系のドリンクを幅広く楽しめます。1日2回コーヒーを淹れても月のカプセル代は5,832円と安く、毎日コンビニでコーヒーを買っていた人ならよい節約になるでしょう。コーヒーの抽出量はルンゴの場合は70~150mL・エスプレッソの場合は20~70mLの範囲で無段階で調節可能。操作ボタンは3つと少ないうえに、すべてにイラストがついているので直感的に使えるでしょう。水は1L入れられ、少人数の事務所でも使える大きさです。フタは90度開くので、カプセルも楽に入れられます。一方、手入れするパーツは8個と多いのが面倒。とはいえ別売りの洗浄剤を入れて自動で湯垢洗浄ができるほか、長期で使わないときに便利な乾燥モードを搭載するなど清潔に使いやすい工夫もみられました。圧力式とあって抽出時の稼動音は62.2dBと大きめ。使用中はポンプの駆動音が気になりやすく、朝や夜の使用には向きません。とはいえ使い勝手がよく、味わいのバランスもよいため、エスプレッソ好きならぜひ候補に入れてください。
おすすめスコア:4.26(2026/03/10時点)
最安価格:19,800円(2026/03/10時点)
稼動音が静か。濃厚な風味だが、ランニングコストは高め
ネスレネスプレッソの「Nespresso ヴァーチュオ ポップ GCV2-WH-W」は、音が気になりやすい自宅などでも気軽に使えるカプセル式コーヒーメーカーを探している人におすすめ。カプセル数は35種類と豊富です。特筆すべき特徴は、稼動音が静かなこと。遠心力式で抽出するためカプセルの回転音はしますが、抽出時の稼動音は52.2dBと、検証したなかでは静かでした。リビングと隣接しているキッチンなど、大きい音を立てたくない場所でも使いやすいでしょう。コーヒーは濃厚な甘味や滑らかな質感が特徴で、試飲したバリスタからは、最安と最高値のカプセルが特に好評。最安値のカプセルは「黒糖のように濃厚。コーヒー本来の甘さが強く、何度も飲みたくなる味わい」、最高値のものも「始めはフルーティな果実味を感じ、飲み終わりにはやさしい甘さが残る」とコメントしました。抽出量は4段階以上から選択可能。レシピ調節には非対応ながら、マシンの状態確認ができる専用アプリもあります。水タンク容量は約560mLと大きく、外して水洗い可能です。洗うパーツは6個ありますが、内部洗浄機能も搭載しており、メンテナンスはしやすいでしょう。使用済みカプセルが本体に格納できるのも便利です。一方で、フタの可動域が狭くカプセルのセットがややしづらい点と、ランニングコストが高めなのはネック。1日2回コーヒーを淹れると月のカプセル代は約6,480円かかります。とはいえ、音が静かなのは大きな魅力で、音を気にせずエスプレッソを抽出できるマシンを使いたい人の候補には入りそうです。
おすすめスコア:4.23(2026/03/10時点)
最安価格:19,700円(2026/03/10時点)
シンプル機能でお手頃価格が魅力。機能にこだわらない人に
ネスレネスプレッソの「Nespresso エッセンサ ミニ C30-WH-W」は、お手頃価格でシンプルなカプセル式コーヒーメーカーがほしい人におすすめです。ボタンはイラストつきでわかりやすく、2種類しかないので直感的に操作できます。取り外し可能な水タンクは容量600mLと十分で、フタも開けやすく使いやすさは好印象。使用済みカプセルは格納できるので、手入れも面倒ではありません。コーヒー以外のカプセルには対応していませんが、コーヒーカプセルの種類は38種類と豊富。1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約5,508円と安めで、ランニングコストを抑えながら、毎日異なるコーヒーを飽きずに楽しめます。コーヒーのおいしさも、最安値のもの以外は満足できるレベルです。実際に試飲したバリスタは、定番と最高値のカプセルのおいしさを高く評価しました。最高値のカプセルでは「全体的なバランスや飲みやすさが心地よかった」とコメント。一方、最安値のカプセルでは「とくに熱いうちは雑味が強く、飲みにくさを感じた」と指摘しました。抽出量は2段階に調節できますが、抽出温度の変更やアプリでのレシピ調節には対応しておらず、自分好みにカスタマイズするのは難しい印象。さらに圧力式とあって、抽出時の稼動音は67.9dBと大きめです。とくにロング抽出時はうるさく感じられました。とはいえ、手頃な価格ながら必要な機能は最低限そろっています。より安く買える機会があれば、買って後悔することはないでしょう。
おすすめスコア:4.21(2026/03/10時点)
最安価格:12,132円(2026/03/10時点)
コーヒー以外のドリンクも楽しめる。ランニングコストは高め
カップスの「KEURIG カプセル式コーヒーマシン KB-01」は、豊富な種類のカプセルを楽しみたい人におすすめです。コーヒーのカプセルが31種類と多いうえ、期間限定のフレーバーもあり、紅茶などのコーヒー以外のカプセルも12種類と充実。比較したなかでもカプセルの種類が豊富で、いろいろな種類のドリンクを毎日楽しめますよ。抽出したコーヒーの味わいもよく、実際に試飲したバリスタは、とくに最安値・最高値のカプセルのおいしさを高く評価しました。最安値のカプセルでは「冷めても十分おいしく楽しめた」とコメントしています。定番のカプセルは冷めてくると苦味が出やすいものの、味のバランスはよいのが特徴です。抽出方法はドリップタイプとあって、抽出時の稼動音は54.4dBと水が滴る音が聞こえる程度。外して洗うパーツは6個とやや多いものの、内部洗浄機能搭載で手入れはしやすいといえます。抽出量は4段階から選べるものの、温度調節機能や専用アプリのオートメニューはなく、自分好みの味には近づけにくい印象。また、水タンクの容量が500mLと少ないため、何度も飲みたい場合は水の補給が必要になります。1日2回コーヒーを淹れる場合、月のカプセル代は約8,100円とランニングコストも高め。コストは気にならず、最低限の機能でいろいろな種類のコーヒーを楽しみたいなら、候補にしてもよいかもしれません。
監修者:小池美枝子(バリスタ/バリスタトレーナー)
ガイド:相野谷大輔(バリスタ・焙煎士/マイベスト キッチン・食品担当 )
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