一人暮らしの生活に欠かせない冷蔵庫。自炊派でも外食中心の人でも、飲み物や食品をストックしておける冷蔵庫があると、毎日の暮らしがぐっと快適になりますよね。一人暮らし向け冷蔵庫は、部屋の広さやライフスタイルに合わせてサイズや容量の種類も豊富。最近では、おしゃれなデザインのものや、電気代を抑えられる省エネタイプも注目されています。とはいえ、どのくらいの容量がちょうどいいのか、自動霜取り機能は必要かなど気になることが多いですよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気の一人暮らし向け冷蔵庫17商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめの一人暮らし向け冷蔵庫をランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストな一人暮らし向け冷蔵庫は「お手入れが簡単で整理しやすいうえ、食品を新鮮なまま保存できる冷蔵庫」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストな一人暮らし向け冷蔵庫を「お手入れが簡単で整理しやすいうえ、食品を新鮮なまま保存できる冷蔵庫」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位の一人暮らし向け冷蔵庫17商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。検証①:収納率の高さ(一人暮らし向け)検証②:鮮度保持力の高さ(一人暮らし向け)検証③:省エネ性能の高さ(一人暮らし向け)検証④:出し入れのしやすさ(一人暮らし向け)検証⑤:利便性の高さ(一人暮らし向け)
おすすめスコア:4.58(2026/03/20時点)
最安価格:90,547円(2026/03/20時点)
冷凍室の鮮度維持力が抜群。便利機能も充実で一人暮らしに最適
シャープの「冷蔵庫 SJ-PD28P-W」は、定格内容積280Lの大容量冷蔵庫。特に125Lの冷凍室が整理しやすい点が特徴で、おいそぎ冷凍機能も備えており、食品のドリップを抑えて保存可能です。また、乾燥を防ぐ「シャキット野菜室」を採用しており、野菜をより新鮮に保てます。冷蔵室と冷凍室ともに収納率が高く、限られたスペースを最大限に活用できるでしょう。さらに、冷凍室の鮮度維持力が高く、チルド室が備わっているため、食品の鮮度をしっかりと維持できます。加えて、LED照明が奥に配置されているため、庫内が見やすく、狭いスペースでの使用でも不便を感じることは少ないでしょう。一方で、省エネ性能に関してはいまひとつ。節電機能やドアアラームが搭載されているものの、一年間の電気代が10,323円と高い点には注意が必要です。電気代を重視する人には不向きかもしれません。脱臭機能や自動霜取り機能も搭載している点もうれしいポイント。特に収納のしやすさと鮮度保持力を重視する一人暮らしの人におすすめですよ。狭いスペースでも使いやすく設計されているため、日常の利便性を求める人にとって満足できる選択といえるでしょう。
おすすめスコア:4.54(2026/03/20時点)
最安価格:59,800円(2026/03/20時点)
大容量で食材の鮮度維持が抜群。庫内の整理もしやすい
ハイセンスジャパンの「冷凍冷蔵庫 HR-G260HW」は、定格内容積257Lのガラスドアを採用し、傷や汚れがつきにくいスタイリッシュなデザインが特徴の冷蔵庫。大容量の冷凍室と野菜ケースを搭載しており、食材の整理がしやすいでしょう。省エネ性能や静音設計に加え、汚れのたまりにくい庫内構造で、掃除がしやすいといえます。冷蔵室の割合が高く、冷蔵室の収納のしやすさを重視する人におすすめ。さらに冷蔵室に野菜ケースと低温ケースをそれぞれ独立して備えているため、効率よく食材を収納できるうえ、庫内の整理もしやすいでしょう。鮮度保持力も優れており、冷凍室は安定して低温を維持できました。食品を長持ちさせたい人にとっておすすめの商品ですよ。さらに、取っ手が扉上部にもついているため身長を問わず冷蔵室の開閉がしやすいといえます。さらに、自動霜取り機能や、氷の収納スペースを搭載している点もうれしいポイントです。一方で、脱臭機能がないため、においが気になる人は注意が必要でしょう。収納スペースや鮮度保持力を重視する一人暮らしの人におすすめできる商品です。
おすすめスコア:4.51(2026/03/20時点)
最安価格:37,548円(2026/03/20時点)
冷蔵室の食材の出し入れがしやすい。電気代の安さも魅力
東芝ライフスタイルの「TOSHIBA 冷蔵庫 GR-W15BS」は、東芝が提供するエントリーモデルの一人暮らし向け冷蔵庫。また、耐熱テーブルボードが搭載されており、冷蔵庫上部に電子レンジも置ける仕様です。冷蔵室の割合が高く、2Lのペットボトルが3本収納可能なドアポケットや、冷蔵室のガラス棚が3段で配置され、庫内の整理のしやすさが魅力といえます。また、鮮度保持力も非常に高く、冷凍室の鮮度維持力が優れているため、食品を長く新鮮に保ちたい人におすすめです。さらに自動霜取り機能を搭載し、氷の収納スペースも確保されています。一方で、省エネ性能においては節電機能やドアアラームがない点には注意が必要。それでも、年間電気代が8,370円と安く、電気代を気にする人にとっては魅力的といえるでしょう。さらに、取っ手が扉上部にもついているため身長を問わず冷蔵室の開閉がしやすいといえます。一人暮らしで食品の鮮度を重視しつつ、電気代の安さにも魅力を感じる人には特におすすめです。物の出し入れがしやすく、利便性が高いため、日常の使用においても非常に満足できるでしょう。
おすすめスコア:4.39(2026/03/20時点)
最安価格:42,780円(2026/03/20時点)
冷凍室をよく使う人に。電気代も安い
アクアの「AQUA SIMPLE+ 冷蔵庫 AQR-17R-DS」は、定格内容積170Lの冷凍室が68Lと大きめな点が特徴の冷蔵庫。インバーター搭載による省エネ・静音設計を採用し、棚の高さや奥行きの調整が可能であるため、庫内のレイアウトをアレンジ可能。さらに、壁ピタ設置に対応しており、限られたスペースでも有効に活用できますよ。冷凍室の鮮度維持力が高く、特に冷凍食品を多く使用する人におすすめです。さらに冷凍室の引き出しは3段に分かれており庫内の整理もしやすいでしょう。チルド室がない点は注意が必要ですが、冷凍食品を主に使用する人には十分な機能といえますよ。また、節電機能はないものの、ドアアラームがあり、年間の電気代が7,657円と低コストであるため、省エネを重視する人には魅力的です。さらに取っ手が扉上部にもついているため身長を問わず冷蔵室の開閉がしやすいでしょう。また、自動霜取り機能を搭載しているため日々のお手入れも簡単です。脱臭機能がない点は考慮する必要がありますが、手軽に使いたい人には十分な選択肢といえます。一人暮らしで冷凍食品を多用し、省エネ性能や利便性を重視する人に向いている冷蔵庫ですよ。
おすすめスコア:4.38(2026/03/20時点)
最安価格:44,640円(2026/03/20時点)
冷凍室の鮮度維持力が魅力。お手入れも簡単
パナソニックの「パーソナル冷蔵庫 NR-B16C2」は定格内容積156Lで、インバーター搭載により静音と省エネを実現した冷蔵庫。フラットでシンプルなデザインで、マットな本体がインテリアに馴染みやすく、キッチン空間に適しているでしょう。冷凍室の鮮度維持力が高く、冷凍食品を多く利用する人におすすめといえるでしょう。また、省エネ性能も高く、一年間の電気代が8,401円と経済的な点も評価されました。さらに、脱臭機能や自動霜取り機能が備わっており、手間を省きたい人にとって利便性が高い商品です。一方で、チルド室がないため、特定の食品を保存する際には不便を感じるかもしれません。また、収納スペースのバランスは良いものの、収納量を重視する人にはやや物足りないと感じる可能性があります。高い省エネ性能と便利な機能を備えたこの冷蔵庫は、冷凍食品をよく利用する人や、電気代を抑えたい人にぴったり。ただし、収納スペースを最大限活用したい人には、ほかの選択肢も検討する価値があるでしょう。
おすすめスコア:4.3(2026/03/20時点)
最安価格:36,800円(2026/03/20時点)
出し入れのしやすさが魅力。電気代の高さは気になる
ハイセンスジャパンの「Hisense 冷凍冷蔵庫 HR-D15F」は、定格内容積162Lの冷蔵庫。冷凍室は2段式で整理しやすい構造を採用し、ドアポケットには2Lペットボトルを3本収納できます。静音設計や自動霜取り機能を搭載し、耐熱トップテーブルにより電子レンジの設置が可能ですよ。冷蔵室と冷凍室のバランスが良く、特に冷蔵室の収納力を重視したい人におすすめです。さらに、氷の収納スペースは備わっているため、冷凍室の整理整頓もしやすいといえます。ただしチルド室は搭載されていないため生鮮食品の保管はしにくいでしょう。一方で、ドアアラームは搭載されていますが、節電機能はなく、年間の電気代は9,486円とやや高めです。電気代を重視する人には不向きといえるでしょう。また、ドアポケットの高さ調整ができないため、収納の自由度が低く、使い勝手に影響を与える可能性があります。また、取っ手が扉上部にも付いているので、身長を問わず冷蔵室を開閉がしやすい点も魅力。一人暮らしで冷蔵庫の出し入れのしやすさや鮮度保持力を重視する人に向いていますが、電気代や収納性を重視する人はほかのモデルも比較して検討してみてくださいね。
おすすめスコア:4.29(2026/03/20時点)
最安価格:54,927円(2026/03/20時点)
省エネと鮮度維持力が魅力。両開きタイプで引越しが多い人にも
シャープの「冷蔵庫 SJ-D18P-W」は定格内容積179Lの「つけかえどっちもドア」機能が特徴の冷蔵庫。ドアの開閉方向を変更できるので引っ越しや模様替え時に便利です。シンプルなデザインと野菜ケースにより整理しやすい設計で、静音、省エネにも配慮されていますよ。脱臭機能や自動霜取り機能を備えており、日々のお手入れが簡単にできるでしょう。氷の収納スペースも独立しているため、氷をよく使う人にも便利ですよ。ただし、ドアポケットの高さ調整ができないため、庫内の整理整頓がしにくいと感じる場合があります。一方で、節電機能やドアアラームが搭載されていないため、電気代がやや高くなる可能性があります。電気代を重視する人は、ほかのモデルを検討してもよいかもしれません。また、チルド室は搭載していないものの、冷凍室の鮮度保持力は高く、冷凍食品をよく利用する人にとっては十分な性能を備えています。総じて、鮮度保持力や利便性を重視する人にはおすすめですが、省エネ性能や使い勝手を優先したい場合は注意が必要でしょう。
おすすめスコア:4.28(2026/03/20時点)
最安価格:99,800円(2026/03/20時点)
電気代を抑えたい人に。スペースに余裕がある人向け
アクアの「AQUA FREEZIA+ 冷蔵庫 AQR-26R2」は、定格内容積262Lの野菜室を搭載した3ドア冷蔵庫。耐熱トップテーブルにより冷蔵庫上部にレンジを置くことができます。広い冷凍室が配置されたデザインと優れた節電機能が特徴ですよ。年間の電気代が7,347円と経済的で、節電モードやドアアラームも搭載されています。日々の無駄な消費電力を抑えられるため、省エネ性能を重視する人にとって大きな魅力といえるでしょう。さらに自動霜取り機能や独立した氷の収納スペースも備えており、使い勝手やお手入れのしやすさも考慮されています。鮮度面ではチルド室を搭載しているため、生鮮食品をよく保存する人にもおすすめ。一方で、外寸に対して収納量がやや小さい点が懸念。定格内容積をしっかり確認したうえで、設置スペースをそこまで気にしない人は選択肢に入れてくださいね。総合的に見ると、脱臭機能やドアポケットの高さ調整は搭載されていないものの、経済性と利便性を両立した一台。省エネ性能を重視しつつ、独立した野菜室がほしい人におすすめです。
おすすめスコア:4.26(2026/03/20時点)
最安価格:66,000円(2026/03/20時点)
上段が冷凍室のスリム冷蔵庫。省エネ性は懸念あり
パナソニックの「Panasonic スリム冷凍冷蔵庫 NR-B253T-K」は、定格内容積248Lの横幅555mmのスリムな冷蔵庫。トップフリーザー仕様で冷凍庫は上段に配置され、チルドルームや野菜ケースも備えています。自炊を楽しむ一人暮らしの人に適しているでしょう。この冷蔵庫は鮮度保持力に優れている点が魅力。冷凍室は低温で安定し、チルド室も搭載されているため、肉や魚などの生鮮食品を新鮮に保存できます。さらに冷蔵室には野菜ケースも備わっており、食材管理もしやすいでしょう。一方で、節電機能やドアアラームがなく、一年間の電気代は9,641円と高い点には注意が必要。電気代を抑えたい人や省エネ性を重視する人にとっては、少し不向きな面があるでしょう。また、ドアポケットの高さ調整ができない点も留意してください。脱臭機能や自動霜取り機能によりお手入れが簡単で、独立した氷の収納スペースも便利。鮮度保持力や使い勝手を重視する一人暮らしの人におすすめできますが、省エネ性能を優先する場合はほかのモデルも検討することをおすすめします。
おすすめスコア:4.23(2026/03/20時点)
最安価格:139,800円(2026/03/20時点)
チルド・パーシャル対応冷蔵庫。自炊が多い人に
三菱電機の「冷蔵庫 MR-CX27M-H」は、定格内容積272Lの横幅54cmのスリム冷蔵庫。生鮮食品を凍らせず長期保存させる氷点下ストッカーを搭載し、食材の鮮度を保ちます。チルド・パーシャル利用が可能で、自炊する人に適していますよ。この冷蔵庫は、冷凍室が低温で安定しているほか、チルド室やパーシャル室も備えており、食品の鮮度を長期間保つことができるでしょう。さらに野菜室も搭載しているため、自炊が多くまとめ買いや作り置きをする一人暮らしの人におすすめですよ。利便性の面でも優れており、脱臭機能や自動霜取り機能を搭載。加えて独立した氷の収納スペースもあります。お手入れの手間を省きつつ、使いやすさを求める人にとって満足度の高い一台といえるでしょう。ただし、省エネ性能には懸念があります。節電機能がなく、一年間の電気代は9,703円と高め。省エネ性よりも機能性や使い勝手を重視する一人暮らしの人におすすめといえますよ。
監修者:石井和美(家電プロレビュアー)
ガイド:奥田貴穂(元家電量販店員・家電製品アドバイザー/マイベスト 白物・調理家電担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

