プロの制作活動から日常使いまで、多用途に活躍するiPad Pro。携帯性に優れたiPad Pro 11インチや、処理性能が進化した新型M5搭載モデル、コストパフォーマンスを重視する人に人気の中古モデルや整備済みモデルまで、ラインナップは実に多彩です。性能や価格の幅も広く、目的に合った一台を選ぶには悩みどころが多く、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、最新商品や売れ筋上位から人気のiPad Pro 6商品を集め、5個のポイントで比較して徹底検証。おすすめのiPad Proをランキング形式でご紹介します。選び方とともに、おすすめのiPad Proをランキング形式でご紹介します。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなiPad Proを「高性能・高画質・高音質で快適に使えて、プロの創作にも応える多用途な商品」と定義。ベストな商品を探すために、最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のiPad Pro 6商品を集め、以下の5個のポイントで徹底検証しました。検証①:動作の快適さ検証②:バッテリー持ちのよさ検証③:画質のよさ検証④:スピーカー音質のよさ検証⑤:熱のこもりにくさ
おすすめスコア:4.87(2026/03/19時点)
最安価格:218,800円(2026/03/19時点)
プロの要求に応える圧倒的性能。生成AIも動画編集も快適にこなす
Appleの「13インチiPad Pro(M5)」は、2025年の10月22日発売のM5チップを搭載したハイエンドタブレットです。13インチの有機ELディスプレイは、解像度2752×2064ピクセルで120Hzのリフレッシュレートを搭載。ストレージ容量は256GB〜2TBを選択可能で、USB Type-Cインターフェースを備えています。重量は579gです。動作の快適さはとても満足できる結果で、総合的な処理性能は3,145,008点、グラフィック性能は1,284,413点という数値を記録しました。最新のAI機能を活かした画像生成や高度な文章作成も快適にこなせる点が魅力です。4K・30fpsの動画を書き出したところ、M4搭載モデルより約1分速く完了。また、有機ELパネルによる豊かな階調表現に加え、SDRの最大輝度が1,000nitと明るく、屋内外を問わず高い視認性を発揮できるでしょう。200nitでのバッテリー持ちは約17時間29分と非常に長く、1日中作業を続けても余裕があるため、外出先でも電池切れを気にせず使用できます。表面温度は35.70〜38.50℃の範囲にとどまり、高負荷な作業時でも熱による不快感を覚えることはありませんでした。スピーカーの音質も優れており、輪郭がはっきりした音で、場面ごとの音の響きを細かく再現できるクオリティの高さがありました。圧倒的な処理性能を兼ね備えており、最新のAI機能を活かしたクリエイティブ作業をしたい人に最適です。M1搭載モデルなど数年前の機種を使っている人なら、性能の向上をはっきり実感できるでしょう。今後数年にわたり生成AIを活用した作業を快適に行いたいなら、長く使える安心感のある選択肢といえます。
おすすめスコア:4.83(2026/03/19時点)
最安価格:185,980円(2026/03/19時点)
処理性能・画質・音質が最上級。創作重視の人に最適
2024年5月に発売された「13インチiPad Pro(M4)」は、シリーズ内でも最上位に位置づけられるハイエンドモデルで、動画制作やデザイン用途に適した構成が特徴。動作の快適さはシリーズ内でもトップクラスで、リフレッシュレート120Hzの滑らかな表示に加え、アプリの起動や切り替え、重いファイルの編集などが瞬時に行える処理性能を実現しています。動画編集では4K素材をリアルタイムで操作でき、3D描画や高負荷なゲームでもカクつきなくスムーズに動作するでしょう。11インチモデルより135g重いものの、表示領域が広いためSplit Viewやステージマネージャーを活用した2画面操作も快適に行えることが13インチの強みです。バッテリー持ちは約16時間34分と非常に優れており、カフェや移動中などコンセントがない環境でも1日を通して安心して使用できるでしょう。画面にはUltra Retina XDR(有機EL)パネルを採用しており、明るさや色の鮮やかさが目立ちます。HDR動画では暗部の階調もしっかり描写され、写真の色再現も肉眼に近い自然な印象。従来のiPad Airなどと比較しても、明るさ・コントラストともに一段上の映像美を体感できる仕上がりです。スピーカー音質もよく、BGMと人の声が混ざらずクリアに分離されるなど、情報が聞き取りやすい構造でした。映画のセリフやナレーションも立体的に響き、音の輪郭や空間の広がりを感じられる設計。11インチモデルに比べても、筐体の余裕を活かした音響表現の豊かさがあり、コンテンツを“観る・聴く”体験をより深めます。一方、高負荷の作業を長時間行う場合、本体がやや熱を持つ傾向が見られたため、使用環境には適度な配慮が必要。PCに迫る快適な処理性能と、妥協のない画質・音質を求める人には、13インチiPad Pro(M4)がおすすめです。
おすすめスコア:4.75(2026/03/15時点)
最安価格:168,800円(2026/03/15時点)
生成AIも動画編集も快適に行える。持ち運びもしやすい
2025年10月に発売された「11インチiPad Pro(M5)」は9コアCPUと10コアGPUを搭載したハイエンドタブレットです。11インチの有機ELディスプレイを搭載しており、シリーズ内でも携帯性とプロ仕様の性能を両立したモデルとして展開されています。プロ仕様の高性能チップを搭載し、総合的な処理性能は3,105,966点、グラフィック性能は1,258,653点という結果を記録しました。120Hzのリフレッシュレートにより、4K動画編集や3Dレンダリング、高負荷ゲームも高画質設定でスムーズに処理できる実力を発揮しています。また、200nitでのバッテリー持ちの検証では約16時間46分という結果を記録し、1日中作業を続けても充電の心配がありません。さらに、有機EL搭載のディスプレイは、SDRの最大輝度1000nitでHDRとDCI-P3色域に対応。クリアな明暗差と豊かな階調表現を両立し、屋内外問わず鮮明な映像を楽しめる仕様でした。一方で、スピーカーの音質については、低音が埋もれず鳴っているものの、中高音がやや埋もれ気味という結果でした。声の輪郭は自然で聞きやすく、BGMと馴染みながらもクリアに楽しめる音声ですが、音の分離感や細かさに欠け、音楽鑑賞や映画視聴で高音質を求める人には物足りないかもしれません。立体感はある程度あるため、一般的なゲームを快適にプレイできるレベルの音質といえます。スピーカーの音質にやや課題がある点はあるものの、 コンパクトで持ち運びやすく、高い処理性能と優れたバッテリー持続時間を求める人におすすめです。クリエイティブタスクや高負荷ゲームを快適に楽しみたい人、外出先での長時間作業が多い人、写真編集や動画視聴で鮮明な映像を重視する人に適しています。
おすすめスコア:4.7(2026/03/19時点)
最安価格:166,415円(2026/03/19時点)
高性能と携帯性を両立。軽量でも処理性能に妥協なし
「11インチiPad Pro(M4)」は、2024年5月発売のモデルで、13インチモデルと同等のパフォーマンスを備えつつ、軽量・コンパクトな構成が特徴の高性能タブレットです。動作の快適さは非常に高く、リフレッシュレート120Hzのなめらかな表示とともに、平均2,679,034点の処理性能、平均1,265,624点のグラフィック性能を記録しました。4K編集や3D描画アプリもスムーズに操作でき、アプリの起動や切り替えも一瞬。13インチより軽量な分、手持ち操作や持ち運びにおいて取り回しの良さが際立っていました。バッテリー持ちは約16時間45分と、モバイル端末として非常に優れた結果に。充電がしにくい外出先や移動中でも1日を通して快適に使えるでしょう。画面にはUltra Retina XDR(有機EL)パネルを採用しており、SDR輝度1,000nit・HDR対応・DCI-P3対応と、明るさと色彩の再現性に優れています。HDR映画でも階調の細やかさと鮮やかさを実感できるでしょう。スピーカー音質も好評価で、「中高音がクリア」「セリフが埋もれず聴きやすい」といったコメントが見られました。音の輪郭が自然に保たれており、高音が強すぎず自然であるため、映画鑑賞や動画視聴でも快適に楽しめるでしょう。一方で、高負荷作業や長時間使用時には表面温度が40℃を超えることもあり、本体がやや熱を持つ傾向が見られました。発熱に敏感な人や、長時間連続使用を前提とする作業では、使用環境への配慮が求められます。コンパクトで持ち運びやすく、PC級の処理性能を妥協なく求めたい人に最適な一台です。13インチより軽さと取り回しを重視する人におすすめ。
おすすめスコア:4.58(2026/03/15時点)
最安価格:102,980円(2026/03/15時点)
画質がよいうえ操作が快適。今が狙い目の型落ち
「12.9インチiPad Pro 第6世代(M2)」は、処理性能に加えて、HDRや広色域に対応したmini LEDディスプレイを採用し、明るさや色彩表現にも優れたミドルハイクラスのタブレットです。現在は型落ちモデルとして手に取りやすい価格帯で展開されています。動作の快適さでは、リフレッシュレート120Hzに対応し、処理性能は平均2,226,960点、グラフィック性能は平均1,030,564点と非常に高水準でした。4K動画編集や3Dアプリの使用時もカクつきがなく、快適に操作できるでしょう。画質もHDR対応・DCI-P3色域のLiquid Retina XDR(mini LED)パネルにより、明暗のコントラストや色の鮮やかさがしっかり感じられました。スピーカー音質も良好で、「声の輪郭がありつつ太さもある」「定位感が良くクリア」といった声があり、音声コンテンツの聴き取りやすさが印象的。バッテリー駆動時間は約11時間4分で、外出先での長時間使用も安心です。また、熱のこもりにくさの検証では背面温度が平均43.17℃とやや高めで、高負荷作業時に筐体の熱を感じやすい結果でした。高い処理性能と画質・音質のクオリティを活かして作業したい人にぴったりの一台。価格と性能のバランスもよく、コスパ重視の選択肢としても魅力があります。
おすすめスコア:4.46(2026/03/17時点)
最安価格:168,012円(2026/03/17時点)
画質も快適さも申し分なし。価格重視派にぴったり
「12.9インチiPad Pro 第5世代(M1)」は、2021年5月に発売されたモデルで、処理性能や画質に優れた大型タブレットです。現在は発売から時間が経過しており、本体価格が下がっているため、コストを重視するユーザーにおすすめ。動作の快適さでは、リフレッシュレート120Hzに対応し、処理性能は平均1,919,558点、グラフィック性能は平均816,824点と高いスコアを記録しました。4K動画編集や高負荷なゲームも快適に操作でき、全体的な処理のなめらかさが体感できるでしょう。画質も、HDR・DCI-P3対応のLiquid Retina XDR(mini LED)パネルにより、明暗のコントラストや色の再現性が高く、写真や映像を細部まで美しく表示できます。バッテリー持ちは約11時間15分と長く、長時間の外出時にも安心して使用できるでしょう。スピーカー音質は、「声と音の棲み分けはできている」と一定の評価がある一方で、「輪郭がぼやける」との指摘もありました。また、高負荷な処理を行うと筐体が熱を持ちやすく、膝上での長時間利用にはやや注意が必要といえるでしょう。処理性能や画質を重視しつつ、室内での作業や短時間の持ち出しであれば快適に使用できるといえます。高性能モデルを比較的安価に手に入れたい人にもおすすめです。
おすすめスコア:(2026/03/20時点)
最安価格:240,980円(2026/03/20時点)
おすすめスコア:(2026/03/20時点)
最安価格:109,700円(2026/03/20時点)
おすすめスコア:(2026/03/20時点)
最安価格:115,980円(2026/03/20時点)
おすすめスコア:(2026/03/20時点)
最安価格:94,800円(2026/03/20時点)
監修者:五藤晴菜(iPad活用アドバイザー・クリエイター)
ガイド:田口朱凜(元PC販売員/マイベストPC周辺機器担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

