交通事故の被害から子どもを保護するジュニアシート。キッズシートと呼ばれる商品もあり、アップリカ・コンビ・グレコ・西松屋・サイベックス など、多様なメーカーやブランドから販売されています。商品によってISOFIX・シートベルトと固定方法が異なるうえ、価格や種類もさまざま。また、チャイルドシートからの買い替えで検討する人や「ジュニアシートは何歳から必要?」「いつまで使うべき?」などと気になることも多く、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のジュニアシート15商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのジュニアシートをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなジュニアシートは「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」。徹底検証してわかったジュニアシートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。マイベストで全15商品の「ジュニアシート」ランキングを見る売れ筋の人気ジュニアシート全15商品を徹底比較!マイベストではベストなジュニアシートを「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」と定義。そんなベストなジュニアシートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のチャイルドシート15商品を集め、以下の6つのポイントから徹底検証しました。検証①:安全機能の充実度検証②:取り付けやすさ検証③:乗せおろしのしやすさ検証④:子どもの快適性の高さ検証⑤:手入れのしやすさ検証⑥:使用期間の長さおすすめ人気ランキング【1位】RodiFix Pro2 i-Size(Dorel Netherlands)おすすめスコア:4.55(2025/12/02時点)最安価格:36,300円(2025/12/02時点)安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを求める人に育児用品先進国オランダで誕生したブランドDorel Netherlandsの「Maxi-cosi RodiFix Pro2 i-Size」は、最新技術を取り入れた安全性能やデザイン性の高さが特徴の商品。安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを兼ね備えたジュニアシートを求めている人におすすめです。最新安全基準のR129を採用しており、横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載。そのうえヘッドレストは19cmと深めで、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、身長100cmになる3歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで長期間使用できます。固定方法はISOFIX対応で取り付け時は車側の固定金具に噛ませて押し込むだけであるうえ、しっかり取り付けできているかを確認できるインジケーターも搭載しているため、はじめての人も間違えにくい印象です。座面の高さは12cmと低いので子どもの乗せおろしがしやすく、肩口のベルト通しはばね付きなので、スムーズにシートベルトを通せるのもうれしいポイント。また、子どもが快適に座れる機能も充実。3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さも10段階の調節が可能です。子どもの体格や成長に合わせて、座り心地を細かく調整できますよ。シートカバーが簡単に取り外せるうえ、洗濯ネットに入れて丸洗いできますが、ヘッドレストの装着時にゴムを引っ掛けるのが大変で、慣れるまでは時間がかかるのは惜しい点でした。とはいえ、安全性と快適性どちらも優れており、ジュニアシート選びに迷ったら第一の候補にすべき商品といえます。良い点:取り付けやすいISOFIX固定を採用し、レバー操作がいらず間違えにくい最新安全基準のR129を採用し、側面からの衝撃を緩和させる機能も搭載3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さ調節も10段階の調節が可能気になる点:ヘッドレストの装着に必要なゴムを引っ掛けるのに手間がかかる【2位】ソリューション T i-FIX(Cybex)おすすめスコア:4.52(2025/12/02時点)最安価格:38,500円(2025/12/02時点)子どもの快適性を重視する人に。成長にも合わせやすいCybexの「ソリューション T i-FIX」は、取り付けや乗せおろしがしやすく、子どもの成長に合わせて細かく調整できるものがほしい人におすすめ。シートベルトが通しやすい構造であるうえに、座面の高さが12.5cmと低く、子どもの乗せおろしがスムーズにできます。本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散します。またヘッドレストの深さは最大で20.5cmあるため、頭をしっかりガードできるでしょう。固定方法はISOFIXなので、ボタンを押しながら差し込む手間はあるものの、ロックできたかはインジケーターで確認しやすく、迷わず取り付けやすいのも魅力です。さらにシートは3Dメッシュファブリックを採用し熱がこもりにくいうえ、シートに合わせてリクライニングができ、バックレストは12段階の調節が可能で成長に合わせてフレキシブルに調整可能なのもうれしいポイント。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。手入れの手間はあるものの、安全性だけでなく、快適に使いやすい機能を備えたジュニアシートといえます。子どもが快適に過ごせる機能性を重視する人は候補にいれてくださいね。良い点:ヘッドレストが深く、頭をしっかりとガードできる「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できるバックレストは12段階の調節が可能気になる点:カバーの取り付け時に、各パーツを溝にはめ込む必要がある【3位】G2(Cybex)おすすめスコア:4.47(2025/12/02時点)最安価格:44,000円(2025/12/02時点)充実した安全機能で子どもの安全性を重視したい人にCybexの「パラス G2」はISOFIX固定式かつ安全基準R129にも対応しているジュニアシート。リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能なので、成長に合わせて長く使える商品が欲しい人におすすめ。ヘッドレストは18.5cmと深いので、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、本体の両サイドには横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載しています。加えて、身長76cmになる1歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長期間使用できるのもうれしいポイント。一方で本体重量は9kgと重く、折りたたみもできないため持ち運びには向きません。また、カバーは洗濯機洗いに対応していますが、取り外しには手間がかかる構造のため、簡単に手入れしたい人には向かないでしょう。とはいえ安全機能が充実しているうえ、シートは全面メッシュで熱がこもりにくいので、頻繁に車で出かける機会が多い人や、使用時間が長めの人はぜひ候補に入れてくださいね。良い点:リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載シートは全面メッシュで熱がこもりにくい気になる点:本体重量は9kgと重いカバーの取り外しには手間がかかる構造【4位】ライドクルー(ニューウェルブランズ・ジャパン)おすすめスコア:4.44(2025/12/02時点)最安価格:22,200円(2025/12/02時点)頻繁につけ外しする人に。両サイドのカップホルダーも便利ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルー」は、ジュニアシートを車から頻繁に取り外したり、運んだりする機会が多い人におすすめ。ISOFIX固定なので取り付け方法がわかりやすく、4.93kgと比較的軽量で持ち運びやすいのが特徴です。子どもの快適性が高いのも魅力。収納式のカップホルダーが両サイドにあり、ジュースや小物を入れておけます。また、車のシートに合わせて2段階に背もたれ角度を調節できるうえ、ヘッドレストの調整も10段階と十分。カバーは全面メッシュ仕様なので、熱がこもりにくく、子どもが快適にすごしやすいといえます。取り付け方法はISOFIX固定と簡単で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。最新の安全基準R129を採用し、両サイドにはサイドシールドを装備しているため、万が一の場合に子どもが受けるダメージを軽減しやすいでしょう使用期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長め。カバーは全パーツを外せて洗濯機で洗えます。カバーは着脱しやすい仕様で、手入れの際に比較的手間がかからないのもうれしいポイント。一方、シートが16.5cmと高めで、乗せおろしの負担がかかりやすいのは惜しい点。ママ・パパの負担は多少あるものの、子どもの快適性を重視する人や必要なときだけ装着したい人は購入を検討してくださいね。良い点:4.93kgとジュニアシートの中では軽量で、持ち運びしやすい収納式のカップホルダーが両サイドに付属全パーツ洗濯機で洗えるうえ、洗ったあとのカバーを装着しやすい気になる点:シートが高めで、子どもを乗せおろししづらい【5位】ソリューション G2(Cybex)おすすめスコア:4.37(2025/12/02時点)最安価格:29,700円(2025/12/02時点)安全性が高くコンパクトに折りたためる。つけ替えが多い人にCybexの「ソリューション G2」は、車が複数台ありつけ替えの機会が多い人や、送り迎えのときだけ使用したい人におすすめです。取り付けはISOFIX固定式で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすいのもメリットです。最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散すると謳っています。シートベルトを通す位置が目立つ緑色になっておりわかりやすいものの、座面は14.5cmとやや高めなので乗せおろしの負担がかかる可能性があるのは難点でした。一方、子どもの快適性では、車のシートに合わせてリクライニングを調節可能なうえ、ヘッドレストの調節段階も12段階と多く、子どもの姿勢や成長に合わせやすい印象でした。また、全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすいでしょう。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。安全性に優れ、折りたためるのでコンパクトになるのが魅力。ジュニアシートをつけ替える機会が多い人は、ぜひ検討してみてくださいね。良い点:最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できる本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすい全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすい気になる点:カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる【6位】ハイバックジュニア(ナカバヤシ)おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)最安価格:16,799円(2025/12/02時点)乗せおろししやすい座面の形状。リクライニング機能がない点に注意ナカバヤシの「リーマン ハイバックジュニア」は、乗せおろしがしやすく、簡単に取り付けやすいジュニアシートがほしい人におすすめ。座面が11cmと低めであるうえ、前方が丸みがかっているので、子どもを乗せおろししやすいのが魅力。ISOFIX固定かつカチッと音がするまで押し込むだけなので、はじめてでも迷わず取り付けやすいでしょう。最新安全基準のR129に適合し、安全面にも配慮。一方で、ヘッドレストの深さが15.2cmと浅めで、子どもの頭をしっかりと覆いきれない可能性があります。本体の両サイドに肩部分のガードがあるものの、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。リクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくいのは惜しいですが、ヘッドレストの調整は11段階と十分なうえ、ヘッドレストを上げるごとに本体のサイド部分も広がるので子どもの成長に合わせやすいうえ、全面メッシュ生地なので熱がこもりにくいのもメリットといえます。手入れのしやすさでは、カバーはすべて手洗いする必要があるうえ、溝にカバーをがっちりはめ込む必要があるので、装着には手間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きです。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全機能や快適性も比較的高いため、腰痛持ちなど体の負担が少なく楽に子どもの乗せおろしがしたい人は検討してくださいね。良い点:座面が低めであるうえ、前方が丸みがかっており、子どもを乗せおろししやすいカチッと音がするまで押し込むだけで固定できる気になる点:側面からの衝撃を緩和させるための保護機能が搭載されていないリクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくい【7位】ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA(コンビ)おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)最安価格:16,720円(2025/12/02時点)取り付けが簡単で乗せおろしも楽。使用頻度が少ない人にコンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA 119821」は最新安全基準のR129に適合したシートベルト固定式のジュニアシート。2段階のリクライニング機能と11段階で調節可能なヘッドレストを搭載しており、子どもの成長や姿勢に合わせやすいうえ、比較的手頃な商品が欲しい人におすすめです。座面の高さは12cmと低めで、ベルトを通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい仕様。さらに、重量が2.9kgと軽量かつ置くだけで取り付け可能なので手軽に使えます。ただし、シートを固定する機能がないため、取り付けのミスには注意してください。しかし、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また、カバーの取り外しに手間がかかる仕様のため、頻繁に洗いたい人には向かないでしょう。シートの軽さや乗せおろしのしやすさを重視する人は候補に入りますが、使用頻度が高く、安全機能を優先したい場合は他の商品も検討してください。良い点:シートに合わせて2段階のリクライニングと11段階で調節可能なヘッドレストを搭載座面の高さは12cmと低めで、ベルトは通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい気になる点:カバーの取り外しに手間がかかる仕様側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性がある【8位】ライドクルーAB(ニューウェルブランズ・ジャパン)おすすめスコア:4.26(2025/12/02時点)最安価格:18,700円(2025/12/02時点)子どもが快適に乗れて長く使える。乗せおろしの手間はネックニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルーAB 2216397」はシートベルト固定式のジュニアシートです。リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能なので、子どもの体格や車のシートに合わせたい人におすすめ。シートは全面メッシュで熱がこもりにくく、子どもが快適に過ごしやすいでしょう。さらに、最新の安全基準R129に適合しているうえ、側面衝突保護機能を搭載しているので安全機能は充実しています。また、本体重量は3.9kgと軽量で取りつけやすく、収納式のカップホルダーが両側についているので、お出かけ時にも使いやすいといえます。一方、座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きいことは難点。加えて、ISOFIXには非対応でシートを固定する機能がないので、取り付けのミスには注意してください。使用頻度が少なく、設置が簡単なうえ子どもが快適に過ごしやすいジュニアシートを探している人は候補に入れてください。良い点:リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能R129に適合し、側面衝突保護機能を搭載気になる点:座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きいISOFIXには非対応でシートを固定する機能がない【9位】KIDFIX i-SIZE(Britax Romer)おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)安全性の高さと取り付けやすさが魅力。手入れには手間がかかるBritax Romerの「KIDFIX i-SIZE」は、安全機能が充実しており、取り付けやすい商品がほしい人におすめ。ボタンを押しながら差し込む必要はありますが、ISOFIX固定に対応しており取り付けも簡単です。最新安全基準のR129に適合した商品。ヘッドレストの深さは16.5cmと深くはないものの、側面からの衝突に備え「REMOVABLE SICT」を搭載しているうえ、シートベルトをXPパッドとセキュアガードに通すことで、子どもにシートベルトが食い込みにくく、安全性が高いといえます。座面の高さは15.5cmとやや高めなので乗せおろしの際の負担は気になるうえ、固定時にシートベルトを特殊なパーツに通す手間もかかるのは難点。一方で、緩めるときはベルトを外すだけと簡単なうえ、車のシートに合わせられるリクライニングと11段階調節可能なヘッドレストにより、子どもの姿勢や成長に合わせた調整もできるのはうれしいポイントでした。手入れのしやすさでは、カバーは洗濯機で洗えますが、カバーを溝に入れ込む構造上、着脱には手間がかかるうえ、ヘッドレストのゴム紐は通す場所がわかりにくく、装着に時間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きでしょう。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全性や取り付けのしやすさは十分なので、使用頻度や使用時間が長く、子どもの安全性を重視したい人はぜひ候補にいれてくださいね。良い点:シートベルトを特殊なパーツに通す仕様で、ベルトが子どもに食い込みにくいISOFIX固定式で、取り付けが簡単気になる点:カバーを溝に入れ込む構造上、手入れ時の着脱に手間がかかる【10位】ジョイトリップ アドバンス for Kids(コンビ)おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)最安価格:28,400円(2025/12/02時点)子どもの成長や好みに合わせやすい。側面衝突保護機能はなしコンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids 119366」は、子どもの成長や好みに合わせやすく、取り付けが簡単なジュニアシートを探している人におすすめ。リクライニングは2段階、ヘッドレストは11段階で調節できるうえ、全面メッシュ仕様で熱がこもりにくいうえ、シートベルトにつけるクッションパッドが付属しており、シートベルトが食い込みにくい点も魅力です。ボタンを押しながらはめる手間はあるものの、ISOFIX固定式で取り付けはスムーズ。最新安全基準のR129に適合し、安全性にも配慮されています。しかし、ヘッドレストの深さが12cmと浅く、子どもの頭を覆いきれないことに加え、側面からの衝撃を和らげるための保護機能がないため、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また座面の高さが14cmあり、子どもの乗せおろし時にやや負担がかかる可能性も。使用可能期間は身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長いうえ、カバーは簡単に外せて、全パーツを洗濯機で洗えるのはうれしいポイントです。しかしフックが多く、装着にはやや手間がかかるのはネックといえるでしょう。とはいえ初心者でも簡単に取り付けできるうえ、子どもの快適性は高いため、使用頻度が少なめだったり、カーシェアでの利用が多かったりする人は候補にいれてくださいね。良い点:シートベルトにつけるクッションパッドがあり、食い込みにくいリクライニングが2段階、ヘッドレストが11段階で調節できる気になる点:ヘッドレストが浅めで子どもの頭を覆いきれない側面からの衝撃を和らげるための保護機能が搭載されていない監修者:國行浩史(大学教授)ガイド:奥冨舞(マイベスト へルスケアチームマネージャー)※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。交通事故の被害から子どもを保護するジュニアシート。キッズシートと呼ばれる商品もあり、アップリカ・コンビ・グレコ・西松屋・サイベックス など、多様なメーカーやブランドから販売されています。商品によってISOFIX・シートベルトと固定方法が異なるうえ、価格や種類もさまざま。また、チャイルドシートからの買い替えで検討する人や「ジュニアシートは何歳から必要?」「いつまで使うべき?」などと気になることも多く、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のジュニアシート15商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのジュニアシートをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなジュニアシートは「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」。徹底検証してわかったジュニアシートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。マイベストで全15商品の「ジュニアシート」ランキングを見る売れ筋の人気ジュニアシート全15商品を徹底比較!マイベストではベストなジュニアシートを「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」と定義。そんなベストなジュニアシートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のチャイルドシート15商品を集め、以下の6つのポイントから徹底検証しました。検証①:安全機能の充実度検証②:取り付けやすさ検証③:乗せおろしのしやすさ検証④:子どもの快適性の高さ検証⑤:手入れのしやすさ検証⑥:使用期間の長さおすすめ人気ランキング【1位】RodiFix Pro2 i-Size(Dorel Netherlands)おすすめスコア:4.55(2025/12/02時点)最安価格:36,300円(2025/12/02時点)安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを求める人に育児用品先進国オランダで誕生したブランドDorel Netherlandsの「Maxi-cosi RodiFix Pro2 i-Size」は、最新技術を取り入れた安全性能やデザイン性の高さが特徴の商品。安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを兼ね備えたジュニアシートを求めている人におすすめです。最新安全基準のR129を採用しており、横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載。そのうえヘッドレストは19cmと深めで、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、身長100cmになる3歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで長期間使用できます。固定方法はISOFIX対応で取り付け時は車側の固定金具に噛ませて押し込むだけであるうえ、しっかり取り付けできているかを確認できるインジケーターも搭載しているため、はじめての人も間違えにくい印象です。座面の高さは12cmと低いので子どもの乗せおろしがしやすく、肩口のベルト通しはばね付きなので、スムーズにシートベルトを通せるのもうれしいポイント。また、子どもが快適に座れる機能も充実。3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さも10段階の調節が可能です。子どもの体格や成長に合わせて、座り心地を細かく調整できますよ。シートカバーが簡単に取り外せるうえ、洗濯ネットに入れて丸洗いできますが、ヘッドレストの装着時にゴムを引っ掛けるのが大変で、慣れるまでは時間がかかるのは惜しい点でした。とはいえ、安全性と快適性どちらも優れており、ジュニアシート選びに迷ったら第一の候補にすべき商品といえます。良い点:取り付けやすいISOFIX固定を採用し、レバー操作がいらず間違えにくい最新安全基準のR129を採用し、側面からの衝撃を緩和させる機能も搭載3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さ調節も10段階の調節が可能気になる点:ヘッドレストの装着に必要なゴムを引っ掛けるのに手間がかかる【2位】ソリューション T i-FIX(Cybex)おすすめスコア:4.52(2025/12/02時点)最安価格:38,500円(2025/12/02時点)子どもの快適性を重視する人に。成長にも合わせやすいCybexの「ソリューション T i-FIX」は、取り付けや乗せおろしがしやすく、子どもの成長に合わせて細かく調整できるものがほしい人におすすめ。シートベルトが通しやすい構造であるうえに、座面の高さが12.5cmと低く、子どもの乗せおろしがスムーズにできます。本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散します。またヘッドレストの深さは最大で20.5cmあるため、頭をしっかりガードできるでしょう。固定方法はISOFIXなので、ボタンを押しながら差し込む手間はあるものの、ロックできたかはインジケーターで確認しやすく、迷わず取り付けやすいのも魅力です。さらにシートは3Dメッシュファブリックを採用し熱がこもりにくいうえ、シートに合わせてリクライニングができ、バックレストは12段階の調節が可能で成長に合わせてフレキシブルに調整可能なのもうれしいポイント。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。手入れの手間はあるものの、安全性だけでなく、快適に使いやすい機能を備えたジュニアシートといえます。子どもが快適に過ごせる機能性を重視する人は候補にいれてくださいね。良い点:ヘッドレストが深く、頭をしっかりとガードできる「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できるバックレストは12段階の調節が可能気になる点:カバーの取り付け時に、各パーツを溝にはめ込む必要がある【3位】G2(Cybex)おすすめスコア:4.47(2025/12/02時点)最安価格:44,000円(2025/12/02時点)充実した安全機能で子どもの安全性を重視したい人にCybexの「パラス G2」はISOFIX固定式かつ安全基準R129にも対応しているジュニアシート。リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能なので、成長に合わせて長く使える商品が欲しい人におすすめ。ヘッドレストは18.5cmと深いので、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、本体の両サイドには横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載しています。加えて、身長76cmになる1歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長期間使用できるのもうれしいポイント。一方で本体重量は9kgと重く、折りたたみもできないため持ち運びには向きません。また、カバーは洗濯機洗いに対応していますが、取り外しには手間がかかる構造のため、簡単に手入れしたい人には向かないでしょう。とはいえ安全機能が充実しているうえ、シートは全面メッシュで熱がこもりにくいので、頻繁に車で出かける機会が多い人や、使用時間が長めの人はぜひ候補に入れてくださいね。良い点:リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載シートは全面メッシュで熱がこもりにくい気になる点:本体重量は9kgと重いカバーの取り外しには手間がかかる構造【4位】ライドクルー(ニューウェルブランズ・ジャパン)おすすめスコア:4.44(2025/12/02時点)最安価格:22,200円(2025/12/02時点)頻繁につけ外しする人に。両サイドのカップホルダーも便利ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルー」は、ジュニアシートを車から頻繁に取り外したり、運んだりする機会が多い人におすすめ。ISOFIX固定なので取り付け方法がわかりやすく、4.93kgと比較的軽量で持ち運びやすいのが特徴です。子どもの快適性が高いのも魅力。収納式のカップホルダーが両サイドにあり、ジュースや小物を入れておけます。また、車のシートに合わせて2段階に背もたれ角度を調節できるうえ、ヘッドレストの調整も10段階と十分。カバーは全面メッシュ仕様なので、熱がこもりにくく、子どもが快適にすごしやすいといえます。取り付け方法はISOFIX固定と簡単で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。最新の安全基準R129を採用し、両サイドにはサイドシールドを装備しているため、万が一の場合に子どもが受けるダメージを軽減しやすいでしょう使用期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長め。カバーは全パーツを外せて洗濯機で洗えます。カバーは着脱しやすい仕様で、手入れの際に比較的手間がかからないのもうれしいポイント。一方、シートが16.5cmと高めで、乗せおろしの負担がかかりやすいのは惜しい点。ママ・パパの負担は多少あるものの、子どもの快適性を重視する人や必要なときだけ装着したい人は購入を検討してくださいね。良い点:4.93kgとジュニアシートの中では軽量で、持ち運びしやすい収納式のカップホルダーが両サイドに付属全パーツ洗濯機で洗えるうえ、洗ったあとのカバーを装着しやすい気になる点:シートが高めで、子どもを乗せおろししづらい【5位】ソリューション G2(Cybex)おすすめスコア:4.37(2025/12/02時点)最安価格:29,700円(2025/12/02時点)安全性が高くコンパクトに折りたためる。つけ替えが多い人にCybexの「ソリューション G2」は、車が複数台ありつけ替えの機会が多い人や、送り迎えのときだけ使用したい人におすすめです。取り付けはISOFIX固定式で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすいのもメリットです。最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散すると謳っています。シートベルトを通す位置が目立つ緑色になっておりわかりやすいものの、座面は14.5cmとやや高めなので乗せおろしの負担がかかる可能性があるのは難点でした。一方、子どもの快適性では、車のシートに合わせてリクライニングを調節可能なうえ、ヘッドレストの調節段階も12段階と多く、子どもの姿勢や成長に合わせやすい印象でした。また、全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすいでしょう。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。安全性に優れ、折りたためるのでコンパクトになるのが魅力。ジュニアシートをつけ替える機会が多い人は、ぜひ検討してみてくださいね。良い点:最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できる本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすい全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすい気になる点:カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる【6位】ハイバックジュニア(ナカバヤシ)おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)最安価格:16,799円(2025/12/02時点)乗せおろししやすい座面の形状。リクライニング機能がない点に注意ナカバヤシの「リーマン ハイバックジュニア」は、乗せおろしがしやすく、簡単に取り付けやすいジュニアシートがほしい人におすすめ。座面が11cmと低めであるうえ、前方が丸みがかっているので、子どもを乗せおろししやすいのが魅力。ISOFIX固定かつカチッと音がするまで押し込むだけなので、はじめてでも迷わず取り付けやすいでしょう。最新安全基準のR129に適合し、安全面にも配慮。一方で、ヘッドレストの深さが15.2cmと浅めで、子どもの頭をしっかりと覆いきれない可能性があります。本体の両サイドに肩部分のガードがあるものの、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。リクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくいのは惜しいですが、ヘッドレストの調整は11段階と十分なうえ、ヘッドレストを上げるごとに本体のサイド部分も広がるので子どもの成長に合わせやすいうえ、全面メッシュ生地なので熱がこもりにくいのもメリットといえます。手入れのしやすさでは、カバーはすべて手洗いする必要があるうえ、溝にカバーをがっちりはめ込む必要があるので、装着には手間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きです。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全機能や快適性も比較的高いため、腰痛持ちなど体の負担が少なく楽に子どもの乗せおろしがしたい人は検討してくださいね。良い点:座面が低めであるうえ、前方が丸みがかっており、子どもを乗せおろししやすいカチッと音がするまで押し込むだけで固定できる気になる点:側面からの衝撃を緩和させるための保護機能が搭載されていないリクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくい【7位】ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA(コンビ)おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)最安価格:16,720円(2025/12/02時点)取り付けが簡単で乗せおろしも楽。使用頻度が少ない人にコンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA 119821」は最新安全基準のR129に適合したシートベルト固定式のジュニアシート。2段階のリクライニング機能と11段階で調節可能なヘッドレストを搭載しており、子どもの成長や姿勢に合わせやすいうえ、比較的手頃な商品が欲しい人におすすめです。座面の高さは12cmと低めで、ベルトを通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい仕様。さらに、重量が2.9kgと軽量かつ置くだけで取り付け可能なので手軽に使えます。ただし、シートを固定する機能がないため、取り付けのミスには注意してください。しかし、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また、カバーの取り外しに手間がかかる仕様のため、頻繁に洗いたい人には向かないでしょう。シートの軽さや乗せおろしのしやすさを重視する人は候補に入りますが、使用頻度が高く、安全機能を優先したい場合は他の商品も検討してください。良い点:シートに合わせて2段階のリクライニングと11段階で調節可能なヘッドレストを搭載座面の高さは12cmと低めで、ベルトは通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい気になる点:カバーの取り外しに手間がかかる仕様側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性がある【8位】ライドクルーAB(ニューウェルブランズ・ジャパン)おすすめスコア:4.26(2025/12/02時点)最安価格:18,700円(2025/12/02時点)子どもが快適に乗れて長く使える。乗せおろしの手間はネックニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルーAB 2216397」はシートベルト固定式のジュニアシートです。リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能なので、子どもの体格や車のシートに合わせたい人におすすめ。シートは全面メッシュで熱がこもりにくく、子どもが快適に過ごしやすいでしょう。さらに、最新の安全基準R129に適合しているうえ、側面衝突保護機能を搭載しているので安全機能は充実しています。また、本体重量は3.9kgと軽量で取りつけやすく、収納式のカップホルダーが両側についているので、お出かけ時にも使いやすいといえます。一方、座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きいことは難点。加えて、ISOFIXには非対応でシートを固定する機能がないので、取り付けのミスには注意してください。使用頻度が少なく、設置が簡単なうえ子どもが快適に過ごしやすいジュニアシートを探している人は候補に入れてください。良い点:リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能R129に適合し、側面衝突保護機能を搭載気になる点:座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きいISOFIXには非対応でシートを固定する機能がない【9位】KIDFIX i-SIZE(Britax Romer)おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)安全性の高さと取り付けやすさが魅力。手入れには手間がかかるBritax Romerの「KIDFIX i-SIZE」は、安全機能が充実しており、取り付けやすい商品がほしい人におすめ。ボタンを押しながら差し込む必要はありますが、ISOFIX固定に対応しており取り付けも簡単です。最新安全基準のR129に適合した商品。ヘッドレストの深さは16.5cmと深くはないものの、側面からの衝突に備え「REMOVABLE SICT」を搭載しているうえ、シートベルトをXPパッドとセキュアガードに通すことで、子どもにシートベルトが食い込みにくく、安全性が高いといえます。座面の高さは15.5cmとやや高めなので乗せおろしの際の負担は気になるうえ、固定時にシートベルトを特殊なパーツに通す手間もかかるのは難点。一方で、緩めるときはベルトを外すだけと簡単なうえ、車のシートに合わせられるリクライニングと11段階調節可能なヘッドレストにより、子どもの姿勢や成長に合わせた調整もできるのはうれしいポイントでした。手入れのしやすさでは、カバーは洗濯機で洗えますが、カバーを溝に入れ込む構造上、着脱には手間がかかるうえ、ヘッドレストのゴム紐は通す場所がわかりにくく、装着に時間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きでしょう。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全性や取り付けのしやすさは十分なので、使用頻度や使用時間が長く、子どもの安全性を重視したい人はぜひ候補にいれてくださいね。良い点:シートベルトを特殊なパーツに通す仕様で、ベルトが子どもに食い込みにくいISOFIX固定式で、取り付けが簡単気になる点:カバーを溝に入れ込む構造上、手入れ時の着脱に手間がかかる【10位】ジョイトリップ アドバンス for Kids(コンビ)おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)最安価格:28,400円(2025/12/02時点)子どもの成長や好みに合わせやすい。側面衝突保護機能はなしコンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids 119366」は、子どもの成長や好みに合わせやすく、取り付けが簡単なジュニアシートを探している人におすすめ。リクライニングは2段階、ヘッドレストは11段階で調節できるうえ、全面メッシュ仕様で熱がこもりにくいうえ、シートベルトにつけるクッションパッドが付属しており、シートベルトが食い込みにくい点も魅力です。ボタンを押しながらはめる手間はあるものの、ISOFIX固定式で取り付けはスムーズ。最新安全基準のR129に適合し、安全性にも配慮されています。しかし、ヘッドレストの深さが12cmと浅く、子どもの頭を覆いきれないことに加え、側面からの衝撃を和らげるための保護機能がないため、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また座面の高さが14cmあり、子どもの乗せおろし時にやや負担がかかる可能性も。使用可能期間は身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長いうえ、カバーは簡単に外せて、全パーツを洗濯機で洗えるのはうれしいポイントです。しかしフックが多く、装着にはやや手間がかかるのはネックといえるでしょう。とはいえ初心者でも簡単に取り付けできるうえ、子どもの快適性は高いため、使用頻度が少なめだったり、カーシェアでの利用が多かったりする人は候補にいれてくださいね。良い点:シートベルトにつけるクッションパッドがあり、食い込みにくいリクライニングが2段階、ヘッドレストが11段階で調節できる気になる点:ヘッドレストが浅めで子どもの頭を覆いきれない側面からの衝撃を和らげるための保護機能が搭載されていない監修者:國行浩史(大学教授)ガイド:奥冨舞(マイベスト へルスケアチームマネージャー)※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

【徹底比較】ジュニアシートのおすすめ人気ランキング

2025/12/02 09:46
40 分で読めます
本コンテンツに関するご意見・ご感想は、crypto.news@mexc.comまでご連絡ください。

交通事故の被害から子どもを保護するジュニアシート。キッズシートと呼ばれる商品もあり、アップリカ・コンビ・グレコ・西松屋・サイベックス など、多様なメーカーやブランドから販売されています。商品によってISOFIX・シートベルトと固定方法が異なるうえ、価格や種類もさまざま。また、チャイルドシートからの買い替えで検討する人や「ジュニアシートは何歳から必要?」「いつまで使うべき?」などと気になることも多く、購入を迷っている人もいるのではないでしょうか。

今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のジュニアシート15商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのジュニアシートをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなジュニアシートは「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」。徹底検証してわかったジュニアシートの本当の選び方も解説しますので、ぜひ購入の際の参考にしてください。


マイベストで全15商品の「ジュニアシート」ランキングを見る

売れ筋の人気ジュニアシート全15商品を徹底比較!

マイベストではベストなジュニアシートを「安全性が高いうえ子どもの成長や体格に合わせて調節ができ、親が取り付けや手入れをしやすい、親も子も快適な商品」と定義。そんなベストなジュニアシートを探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のチャイルドシート15商品を集め、以下の6つのポイントから徹底検証しました。検証①:安全機能の充実度検証②:取り付けやすさ検証③:乗せおろしのしやすさ検証④:子どもの快適性の高さ検証⑤:手入れのしやすさ検証⑥:使用期間の長さ

おすすめ人気ランキング

【1位】RodiFix Pro2 i-Size(Dorel Netherlands)

おすすめスコア:4.55(2025/12/02時点)

最安価格:36,300円(2025/12/02時点)

安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを求める人に

育児用品先進国オランダで誕生したブランドDorel Netherlandsの「Maxi-cosi RodiFix Pro2 i-Size」は、最新技術を取り入れた安全性能やデザイン性の高さが特徴の商品。安全性・親の利便性・子どもの快適性のすべてを兼ね備えたジュニアシートを求めている人におすすめです。最新安全基準のR129を採用しており、横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載。そのうえヘッドレストは19cmと深めで、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、身長100cmになる3歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまで長期間使用できます。固定方法はISOFIX対応で取り付け時は車側の固定金具に噛ませて押し込むだけであるうえ、しっかり取り付けできているかを確認できるインジケーターも搭載しているため、はじめての人も間違えにくい印象です。座面の高さは12cmと低いので子どもの乗せおろしがしやすく、肩口のベルト通しはばね付きなので、スムーズにシートベルトを通せるのもうれしいポイント。また、子どもが快適に座れる機能も充実。3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さも10段階の調節が可能です。子どもの体格や成長に合わせて、座り心地を細かく調整できますよ。シートカバーが簡単に取り外せるうえ、洗濯ネットに入れて丸洗いできますが、ヘッドレストの装着時にゴムを引っ掛けるのが大変で、慣れるまでは時間がかかるのは惜しい点でした。とはいえ、安全性と快適性どちらも優れており、ジュニアシート選びに迷ったら第一の候補にすべき商品といえます。


良い点:
  • 取り付けやすいISOFIX固定を採用し、レバー操作がいらず間違えにくい
  • 最新安全基準のR129を採用し、側面からの衝撃を緩和させる機能も搭載
  • 3段階の独立したリクライニング機能つきで、ヘッドレストの高さ調節も10段階の調節が可能
気になる点:
  • ヘッドレストの装着に必要なゴムを引っ掛けるのに手間がかかる

【2位】ソリューション T i-FIX(Cybex)

おすすめスコア:4.52(2025/12/02時点)

最安価格:38,500円(2025/12/02時点)

子どもの快適性を重視する人に。成長にも合わせやすい

Cybexの「ソリューション T i-FIX」は、取り付けや乗せおろしがしやすく、子どもの成長に合わせて細かく調整できるものがほしい人におすすめ。シートベルトが通しやすい構造であるうえに、座面の高さが12.5cmと低く、子どもの乗せおろしがスムーズにできます。本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散します。またヘッドレストの深さは最大で20.5cmあるため、頭をしっかりガードできるでしょう。固定方法はISOFIXなので、ボタンを押しながら差し込む手間はあるものの、ロックできたかはインジケーターで確認しやすく、迷わず取り付けやすいのも魅力です。さらにシートは3Dメッシュファブリックを採用し熱がこもりにくいうえ、シートに合わせてリクライニングができ、バックレストは12段階の調節が可能で成長に合わせてフレキシブルに調整可能なのもうれしいポイント。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。手入れの手間はあるものの、安全性だけでなく、快適に使いやすい機能を備えたジュニアシートといえます。子どもが快適に過ごせる機能性を重視する人は候補にいれてくださいね。


良い点:
  • ヘッドレストが深く、頭をしっかりとガードできる
  • 「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できる
  • バックレストは12段階の調節が可能
気になる点:
  • カバーの取り付け時に、各パーツを溝にはめ込む必要がある

【3位】G2(Cybex)

おすすめスコア:4.47(2025/12/02時点)

最安価格:44,000円(2025/12/02時点)

充実した安全機能で子どもの安全性を重視したい人に

Cybexの「パラス G2」はISOFIX固定式かつ安全基準R129にも対応しているジュニアシート。リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能なので、成長に合わせて長く使える商品が欲しい人におすすめ。ヘッドレストは18.5cmと深いので、子どもの頭をしっかり覆って保護できるでしょう。また、本体の両サイドには横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載しています。加えて、身長76cmになる1歳半頃から、ジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長期間使用できるのもうれしいポイント。一方で本体重量は9kgと重く、折りたたみもできないため持ち運びには向きません。また、カバーは洗濯機洗いに対応していますが、取り外しには手間がかかる構造のため、簡単に手入れしたい人には向かないでしょう。とはいえ安全機能が充実しているうえ、シートは全面メッシュで熱がこもりにくいので、頻繁に車で出かける機会が多い人や、使用時間が長めの人はぜひ候補に入れてくださいね。


良い点:
  • リクライニングは2段階、ヘッドレストは12段階の調節が可能
  • 横からの衝撃を緩和させるための側面衝突保護機能を搭載
  • シートは全面メッシュで熱がこもりにくい
気になる点:
  • 本体重量は9kgと重い
  • カバーの取り外しには手間がかかる構造

【4位】ライドクルー(ニューウェルブランズ・ジャパン)

おすすめスコア:4.44(2025/12/02時点)

最安価格:22,200円(2025/12/02時点)

頻繁につけ外しする人に。両サイドのカップホルダーも便利

ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルー」は、ジュニアシートを車から頻繁に取り外したり、運んだりする機会が多い人におすすめ。ISOFIX固定なので取り付け方法がわかりやすく、4.93kgと比較的軽量で持ち運びやすいのが特徴です。子どもの快適性が高いのも魅力。収納式のカップホルダーが両サイドにあり、ジュースや小物を入れておけます。また、車のシートに合わせて2段階に背もたれ角度を調節できるうえ、ヘッドレストの調整も10段階と十分。カバーは全面メッシュ仕様なので、熱がこもりにくく、子どもが快適にすごしやすいといえます。取り付け方法はISOFIX固定と簡単で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。最新の安全基準R129を採用し、両サイドにはサイドシールドを装備しているため、万が一の場合に子どもが受けるダメージを軽減しやすいでしょう使用期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長め。カバーは全パーツを外せて洗濯機で洗えます。カバーは着脱しやすい仕様で、手入れの際に比較的手間がかからないのもうれしいポイント。一方、シートが16.5cmと高めで、乗せおろしの負担がかかりやすいのは惜しい点。ママ・パパの負担は多少あるものの、子どもの快適性を重視する人や必要なときだけ装着したい人は購入を検討してくださいね。


良い点:
  • 4.93kgとジュニアシートの中では軽量で、持ち運びしやすい
  • 収納式のカップホルダーが両サイドに付属
  • 全パーツ洗濯機で洗えるうえ、洗ったあとのカバーを装着しやすい
気になる点:
  • シートが高めで、子どもを乗せおろししづらい

【5位】ソリューション G2(Cybex)

おすすめスコア:4.37(2025/12/02時点)

最安価格:29,700円(2025/12/02時点)

安全性が高くコンパクトに折りたためる。つけ替えが多い人に

Cybexの「ソリューション G2」は、車が複数台ありつけ替えの機会が多い人や、送り迎えのときだけ使用したい人におすすめです。取り付けはISOFIX固定式で、ボタンを押しながら差し込む手間はかかるものの、慣れればスムーズに装着できるでしょう。本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすいのもメリットです。最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散すると謳っています。シートベルトを通す位置が目立つ緑色になっておりわかりやすいものの、座面は14.5cmとやや高めなので乗せおろしの負担がかかる可能性があるのは難点でした。一方、子どもの快適性では、車のシートに合わせてリクライニングを調節可能なうえ、ヘッドレストの調節段階も12段階と多く、子どもの姿勢や成長に合わせやすい印象でした。また、全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすいでしょう。使用可能な期間は、身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長く、カバーは取り外して、洗濯機でも洗えます。ただし、カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる点には注意が必要です。安全性に優れ、折りたためるのでコンパクトになるのが魅力。ジュニアシートをつけ替える機会が多い人は、ぜひ検討してみてくださいね。


良い点:
  • 最新安全基準のR129に適合していることに加え、本体の両サイドには「リニア・サイドインパクト・プロテクション」を搭載し、側面衝突時の衝撃を分散できる
  • 本体は5.8kgと軽く、折りたたんで運びやすい
  • 全面メッシュ仕様なので熱がこもりにくく快適に過ごしやすい
気になる点:
  • カバーの取り付け時に各パーツを溝にはめ込む手間がかかる

【6位】ハイバックジュニア(ナカバヤシ)

おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)

最安価格:16,799円(2025/12/02時点)

乗せおろししやすい座面の形状。リクライニング機能がない点に注意

ナカバヤシの「リーマン ハイバックジュニア」は、乗せおろしがしやすく、簡単に取り付けやすいジュニアシートがほしい人におすすめ。座面が11cmと低めであるうえ、前方が丸みがかっているので、子どもを乗せおろししやすいのが魅力。ISOFIX固定かつカチッと音がするまで押し込むだけなので、はじめてでも迷わず取り付けやすいでしょう。最新安全基準のR129に適合し、安全面にも配慮。一方で、ヘッドレストの深さが15.2cmと浅めで、子どもの頭をしっかりと覆いきれない可能性があります。本体の両サイドに肩部分のガードがあるものの、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。リクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくいのは惜しいですが、ヘッドレストの調整は11段階と十分なうえ、ヘッドレストを上げるごとに本体のサイド部分も広がるので子どもの成長に合わせやすいうえ、全面メッシュ生地なので熱がこもりにくいのもメリットといえます。手入れのしやすさでは、カバーはすべて手洗いする必要があるうえ、溝にカバーをがっちりはめ込む必要があるので、装着には手間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きです。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全機能や快適性も比較的高いため、腰痛持ちなど体の負担が少なく楽に子どもの乗せおろしがしたい人は検討してくださいね。


良い点:
  • 座面が低めであるうえ、前方が丸みがかっており、子どもを乗せおろししやすい
  • カチッと音がするまで押し込むだけで固定できる
気になる点:
  • 側面からの衝撃を緩和させるための保護機能が搭載されていない
  • リクライニング機能がないため子どもの姿勢に合わせにくい

【7位】ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA(コンビ)

おすすめスコア:4.27(2025/12/02時点)

最安価格:16,720円(2025/12/02時点)

取り付けが簡単で乗せおろしも楽。使用頻度が少ない人に

コンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids air R129 YA 119821」は最新安全基準のR129に適合したシートベルト固定式のジュニアシート。2段階のリクライニング機能と11段階で調節可能なヘッドレストを搭載しており、子どもの成長や姿勢に合わせやすいうえ、比較的手頃な商品が欲しい人におすすめです。座面の高さは12cmと低めで、ベルトを通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい仕様。さらに、重量が2.9kgと軽量かつ置くだけで取り付け可能なので手軽に使えます。ただし、シートを固定する機能がないため、取り付けのミスには注意してください。しかし、側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また、カバーの取り外しに手間がかかる仕様のため、頻繁に洗いたい人には向かないでしょう。シートの軽さや乗せおろしのしやすさを重視する人は候補に入りますが、使用頻度が高く、安全機能を優先したい場合は他の商品も検討してください。


良い点:
  • シートに合わせて2段階のリクライニングと11段階で調節可能なヘッドレストを搭載
  • 座面の高さは12cmと低めで、ベルトは通すだけで装着できるので乗せおろしがしやすい
気になる点:
  • カバーの取り外しに手間がかかる仕様
  • 側面からの衝撃を緩和させるための保護機能がなく、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性がある

【8位】ライドクルーAB(ニューウェルブランズ・ジャパン)

おすすめスコア:4.26(2025/12/02時点)

最安価格:18,700円(2025/12/02時点)

子どもが快適に乗れて長く使える。乗せおろしの手間はネック

ニューウェルブランズ・ジャパンの「Aprica ライドクルーAB 2216397」はシートベルト固定式のジュニアシートです。リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能なので、子どもの体格や車のシートに合わせたい人におすすめ。シートは全面メッシュで熱がこもりにくく、子どもが快適に過ごしやすいでしょう。さらに、最新の安全基準R129に適合しているうえ、側面衝突保護機能を搭載しているので安全機能は充実しています。また、本体重量は3.9kgと軽量で取りつけやすく、収納式のカップホルダーが両側についているので、お出かけ時にも使いやすいといえます。一方、座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きいことは難点。加えて、ISOFIXには非対応でシートを固定する機能がないので、取り付けのミスには注意してください。使用頻度が少なく、設置が簡単なうえ子どもが快適に過ごしやすいジュニアシートを探している人は候補に入れてください。


良い点:
  • リクライニングはシートに合わせて2段階、ヘッドレストは10段階の調節が可能
  • R129に適合し、側面衝突保護機能を搭載
気になる点:
  • 座面の高さは17.5cmと高めなので、乗せおろしの際の体の負担が大きい
  • ISOFIXには非対応でシートを固定する機能がない

【9位】KIDFIX i-SIZE(Britax Romer)

おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)

安全性の高さと取り付けやすさが魅力。手入れには手間がかかる

Britax Romerの「KIDFIX i-SIZE」は、安全機能が充実しており、取り付けやすい商品がほしい人におすめ。ボタンを押しながら差し込む必要はありますが、ISOFIX固定に対応しており取り付けも簡単です。最新安全基準のR129に適合した商品。ヘッドレストの深さは16.5cmと深くはないものの、側面からの衝突に備え「REMOVABLE SICT」を搭載しているうえ、シートベルトをXPパッドとセキュアガードに通すことで、子どもにシートベルトが食い込みにくく、安全性が高いといえます。座面の高さは15.5cmとやや高めなので乗せおろしの際の負担は気になるうえ、固定時にシートベルトを特殊なパーツに通す手間もかかるのは難点。一方で、緩めるときはベルトを外すだけと簡単なうえ、車のシートに合わせられるリクライニングと11段階調節可能なヘッドレストにより、子どもの姿勢や成長に合わせた調整もできるのはうれしいポイントでした。手入れのしやすさでは、カバーは洗濯機で洗えますが、カバーを溝に入れ込む構造上、着脱には手間がかかるうえ、ヘッドレストのゴム紐は通す場所がわかりにくく、装着に時間がかかるため、手入れに時間をかけたくない人には不向きでしょう。とはいえ、身長100cmから150cmまで長く使えるうえ、安全性や取り付けのしやすさは十分なので、使用頻度や使用時間が長く、子どもの安全性を重視したい人はぜひ候補にいれてくださいね。


良い点:
  • シートベルトを特殊なパーツに通す仕様で、ベルトが子どもに食い込みにくい
  • ISOFIX固定式で、取り付けが簡単
気になる点:
  • カバーを溝に入れ込む構造上、手入れ時の着脱に手間がかかる

【10位】ジョイトリップ アドバンス for Kids(コンビ)

おすすめスコア:4.25(2025/12/02時点)

最安価格:28,400円(2025/12/02時点)

子どもの成長や好みに合わせやすい。側面衝突保護機能はなし

コンビの「ジョイトリップ アドバンス for Kids 119366」は、子どもの成長や好みに合わせやすく、取り付けが簡単なジュニアシートを探している人におすすめ。リクライニングは2段階、ヘッドレストは11段階で調節できるうえ、全面メッシュ仕様で熱がこもりにくいうえ、シートベルトにつけるクッションパッドが付属しており、シートベルトが食い込みにくい点も魅力です。ボタンを押しながらはめる手間はあるものの、ISOFIX固定式で取り付けはスムーズ。最新安全基準のR129に適合し、安全性にも配慮されています。しかし、ヘッドレストの深さが12cmと浅く、子どもの頭を覆いきれないことに加え、側面からの衝撃を和らげるための保護機能がないため、子どもがダイレクトに衝撃を受けやすい可能性があるのは難点でした。また座面の高さが14cmあり、子どもの乗せおろし時にやや負担がかかる可能性も。使用可能期間は身長100cmからジュニアシートの推奨使用身長である150cmまでと長いうえ、カバーは簡単に外せて、全パーツを洗濯機で洗えるのはうれしいポイントです。しかしフックが多く、装着にはやや手間がかかるのはネックといえるでしょう。とはいえ初心者でも簡単に取り付けできるうえ、子どもの快適性は高いため、使用頻度が少なめだったり、カーシェアでの利用が多かったりする人は候補にいれてくださいね。


良い点:
  • シートベルトにつけるクッションパッドがあり、食い込みにくい
  • リクライニングが2段階、ヘッドレストが11段階で調節できる
気になる点:
  • ヘッドレストが浅めで子どもの頭を覆いきれない
  • 側面からの衝撃を和らげるための保護機能が搭載されていない

監修者:國行浩史(大学教授)

ガイド:奥冨舞(マイベスト へルスケアチームマネージャー)


※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。

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