スーツケースのMサイズは、3泊4日〜1週間程度の海外旅行や修学旅行におすすめです。キャリーケース・キャリーバッグとも呼ばれ、値段が安いものや軽量タイプ、かわいいデザインのものなど幅広い商品が販売されています。とはいえ、寸法や容量は商品によって異なり、無印良品・Innovator・エース・LEGEND WALKERなどブランドの種類もさまざまで、どれを選べばよいか迷いますよね。
今回は、各メーカーの最新商品や売れ筋上位から人気のMサイズのスーツケース15商品を集め、6個のポイントで比較して徹底検証。選び方とともに、おすすめのMサイズのスーツケースをランキング形式でご紹介します。マイベストが定義するベストなMサイズのスーツケースは「操作する際にストレスがなく、長く使い続けられる商品」。ぜひ購入の際の参考にしてください。
マイベストではベストなMサイズのスーツケースを「操作する際にストレスがなく、長く使い続けられる商品」と定義。ベストな商品を探すために、人気メーカーの最新商品やAmazon・楽天市場・Yahoo!ショッピングなどで売れ筋上位のMサイズのスーツケース15商品を集め、以下の6個のポイントで徹底検証しました。また、検証で使用した商品は、容量50〜80Lの範囲で統一し、選定しました。検証項目は以下の6項目です。検証①:操作のしやすさ検証②:耐久性の高さ検証③:静音性の高さ検証④:耐水性の高さ検証⑤:持ち上げた時の負担の少なさ検証⑥:荷物の出し入れのしやすさ
おすすめスコア:4.42(2026/01/08時点)
最安価格:25,080円(2026/01/08時点)
迷ったらこれ!中型のフロントオープンを探している人に
トリオの「Innovator スーツケース」は、容量55Lの中型フロントオープンタイプ。ノートPCや書類が入れやすいフロントポケット付きで、ビジネスからプライベートまで幅広く活躍します。本体はポリカーボネート製で軽量かつ頑丈。底の凹み構造や太番手のファスナーで耐久性を高め、キャスターには加水分解に対応した肉厚タイプを採用しています。検証では「砂利道や段差でもふらつかず安定して動かせた」とモニターから高評価。静音性も62.8dBと十分で、駅や空港でも周囲を気にせず移動可能です。荷物の出し入れがしやすく、内側のファスナーで中身が散らばらない工夫も。さらに大きく開いて本体にアプローチできるフロントポケットにより、利便性がいっそう高まっています。一方で、グリップは角度が手にフィットするという声と、当たって痛いという声が分かれるなど好みが分かれる部分も。耐水性の検証では、下部に浸水があったため、雨天時は注意が必要です。ただ全体的には大きな欠点が見当たらず、耐久性・操作性・収納力のバランスが取れた一台。カラーバリエーションも10色と豊富で、機能性とデザインを両立したスーツケースを探す人におすすめです。
おすすめスコア:4.36(2026/01/08時点)
最安価格:15,950円(2026/01/08時点)
軽やかな操作性と静音性が魅力。耐水性の低さは気になる
シフレが提供する「スカイラボ 多機能キャリー」は、容量48~55Lに拡張可能な中型スーツケース。シューズケースや圧縮オーガナイザーが付属し、整理しながら荷物を収納できます。カラー展開はマットブラックやマットグレージュなど落ち着いた印象で、重量は約3.6kgと扱いやすい仕様。さらに1年間の保証も付帯しています。ダブルキャスターは走行が軽快で、方向転換もスムーズ。モニターからも「小回りがきいて扱いやすい」と好評を得ており、取り回しやすさを重視する人には大きな魅力です。さらに、素材はABS混合ですが、リブ構造や工夫されたキャリーバーなど耐久性を高める設計が随所に見られ、長く安心して使える仕様となっています。一方で、耐水性には課題があり、雨天や水のかかる場面では注意が必要です。キャスターも加水分解に未対応のため、水濡れ環境を避けて使用するのが望ましいでしょう。総合的には、操作性や耐久性を重視する人にとって非常に満足度の高いモデルで、使うシーンを選べば、頼もしいパートナーとなるスーツケースです。
おすすめスコア:4.28(2026/01/08時点)
最安価格:62,700円(2026/01/08時点)
軽くて静音性に優れる。上部の耐水性は物足りない
サムソナイトの「ミンター スピナー61 エキスパンダブル」は、容量拡張機能を備えたMサイズのスーツケースです。内装にはリサイクル素材RECYCLEXを採用し、環境への配慮も魅力。PC100%を用いた本体は頑丈で、キャスターも十分な厚みを持ち、長く安心して使える耐久性を実現しています。デザインも洗練されており、見た目と機能性のバランスが取れています。走行性能はスムーズで、小回りがきく点が好評。実際に操作したモニターからも「ストレスなく動かせた」などと好評の声が挙がりました。静音性も60.2dBと高く、夜間や静かな場所での移動でも安心。旅行先や空港内で扱いやすく、快適に持ち運べるのが特徴です。一方で、耐水性は十分とはいえず、上部からの浸水には注意が必要。総じて、耐久性と操作性を重視する人にはおすすめできるモデルですが、耐水性を優先する人は他の候補も検討すると良いでしょう。
おすすめスコア:4.27(2026/01/08時点)
最安価格:27,900円(2026/01/08時点)
操作性が高い大容量スーツケース。雨天時は注意が必要
「無印良品 ハードキャリーケース 」は、良品計画の提供するシンプルなデザインの中〜大容量モデルです。キャリーバーは1cm刻みで調整可能で、ポリカーボネート素材を使用しています。静かな走行音の双輪キャスターや、手元ボタンでのキャスターストッパー、TSロックが特徴です。優れた操作性を誇るこの商品は、キャスターの小回りが利き、スムーズに動かせる点が特徴です。多くのモニターからは「大きいのにすごくスムーズ」「軽い力で動かせて、くるっと回すこともできる」という声が寄せられました。しかし、耐久性に関してはやや注意が必要です。本体素材の強度はありますが、キャスターが加水分解に未対応のため、長期間使用しない際には湿気が少ない場所で保管すると良いでしょう。とはいえ、頻繁に移動させる場面が多い人や、力をあまり使わないで操作したい人にとって、特におすすめできるスーツケースです。
おすすめスコア:4.27(2026/01/01時点)
最安価格:8,280円(2026/01/01時点)
スムーズなキャスターと頑丈さが魅力。雨天時の耐水性には注意が必要
New Tripの「スーツケース」は、ABS樹脂とポリカーボネートの混合素材を使用し、360度回転する双輪キャスターで、静かな移動が可能です。拡張機能により、容量を約40Lから約49Lに増やせるのが特徴。ファスナータイプで、YKKファスナーやTSロックを採用し、セキュリティと耐久性を重視しています。この商品は、舗装された場所での使用や耐久性、静音性を重視する人に特におすすめです。ただし、水濡れが心配な場面での使用を検討している場合は、ほかの商品も考慮に入れた方がよいでしょう。
おすすめスコア:4.22(2026/01/08時点)
最安価格:44,044円(2026/01/08時点)
静音性と持ちやすさが魅力。耐水性は気になるソフトタイプ
サムソナイト・ジャパンの「Samsonite ビーライト 4」は、軽量かつ機能的なソフトタイプの中型スーツケースです。容量拡張機能付きで収納力に優れ、ダブルホイールによる安定した走行、TSロックとセキュリティ強化されたダブル構造のファスナーで安心感もあります。素材には軽量で耐久性のあるナイロンを使用し、シンプルながら洗練されたデザインで、3~4泊程度の旅行にぴったりなサイズ感です。軽さと安心の機能性を両立させたい人におすすめです。
おすすめスコア:4.19(2026/01/08時点)
最安価格:10,780円(2026/01/08時点)
動かしやすさと使い勝手が魅力。水濡れには注意が必要
「LEGEND WALKER EARTH」は、ティーアンドエスが展開するベーシックなMサイズのスーツケースです。ボディにはPC+ABS樹脂を使用し、ダブルファスナーによる容量拡張機能を備え、荷物が増えても安心。直径約50mmのダブルキャスターは走行を安定させ、混雑した駅構内や舗装の荒い道でもスムーズに移動できます。重量は3.74kgと軽めで、無駄のないすっきりとしたデザインも魅力です。コストを抑えながら、シンプルな使いやすさを求める人におすすめです。
おすすめスコア:4.15(2026/01/03時点)
最安価格:170,999円(2026/01/03時点)
軽い力でスムーズに動く操作性。耐水性の弱さは気になるポイント
RIMOWAが展開する「Original Check-In M」は、容量60Lの中型スーツケースです。陽極酸化アルミニウム製の堅牢なボディに、段階のない伸縮式ハンドルやTSロックを搭載。さらに、荷物の量に応じて高さを調整できる仕切りで荷物を整理しやすく、重量は5.85kgで、出張や1週間前後の旅行に適したサイズ感です。カラーはシルバーをはじめ、ブラックやチタニウムなど複数展開されています。マルチホイールシステムは安定感があり、方向転換も滑らか。モニターからも「滑らかに動かせる」「大きいのに扱いやすい」といった声が寄せられ、操作性の高さは大きな魅力です。一方、検証ではキャスター音が69dBとやや大きめで、深夜や静かな環境では注意が必要。さらにアルミ素材は高級感と耐久性を備える反面、傷やへこみがつきやすいため、その点を理解して使うと良いでしょう。操作性とデザイン性を重視し、長く使えるスーツケースを求める人におすすめのモデルです。特に、操作性を最優先に考える人にとっては満足度の高い一台といえるでしょう。
おすすめスコア:4.15(2026/01/08時点)
最安価格:12,000円(2026/01/08時点)
静音性と使いやすさが魅力。耐水性能は物足りない
シフレの「拡張ジッパーキャリーケース」は、ドンキの自社ブランド「情熱価格」の定番商品で、手頃な価格で入手できるスーツケースです。ABS樹脂とポリカーボネートを組み合わせたボディで、シンプルなデザインなので幅広い層に使いやすい仕上がり。さらに拡張ジッパーを備えており、容量を最大69Lまで増やせるため、5〜7日程度の旅行に対応可能です。価格を抑えつつ容量と静音性を重視したい人におすすめです。
おすすめスコア:4.12(2026/01/03時点)
最安価格:6,980円(2026/01/03時点)
スムーズな走行と静音性が魅力。バーの調整しにくさは気になる
ギガクラウド・テクノロジー・ジャパンが展開する「TANOBI スーツケース」は、多機能性に優れたモデルです。静音仕様のキャスターはスムーズな走行を実現し、ストレスの少ない移動をサポートします。さらに、カップホルダーやUSBポートを備えており、移動中のちょっとした休憩や待ち時間を快適に過ごせるのも特長。便利な機能を重視しながら、快適な旅行を楽しみたい人におすすめです。
監修者:佐藤宏樹(スーツケースの伝道師)
ガイド:市山佳乃(マイベスト 暮らしと趣味の商材担当)
※ 監修者は「選び方」についてのみ監修をおこなっており、掲載している商品・サービスは監修者が選定したものではありません。マイベストが独自に検証を行ったうえで、ランキング化しています。


