USD/JPYは、4セッション連続の下落の後、今朝レンジ相場となりました。ペアは最後に147.10レベルで取引され、OCBCのFXアナリスト、フランシス・チャンとクリストファー・ウォンが指摘しています。
双方向の取引が予想される
「日足のモメンタム指標は弱気に転じる兆候を示していますが、相対力指数(RSI)の低下は緩和されています。週末に向けての政治的リスクを考慮すると双方向の取引が予想されますが、強さに対して傾く偏りを維持しています。レジスタンスラインは147.80(21、50の先行移動平均線(DMA))、148.30レベル(200 DMA、4月安値から7月高値までの23.6%フィボナッチ・リトレイスメント)。サポートラインは146.50/70レベル(100 DMA、38.2%フィボ)と145.40(50%フィボ)です。」
「自民党は土曜日に党首を選出するための投票を行います。政治的不確実性が薄れ、日銀が政策正常化を進めるにつれて、円安が反転すると予想しています。日本の賃金上昇、サービスインフレの拡大、好調な経済活動は、引き続き日銀の政策正常化を支えるでしょう。次回の会合は10月30日で、もう一つは12月です。」
「市場は12月会合での利上げを織り込みつつあります。10月会合での予想より早い利上げも十分あり得ると考えています。FRBと日銀の政策の乖離はUSD/JPYの下方への広範な動きの方向性を支えるはずです。短期的には、米国政府のシャットダウンの期間に関する懸念が、安全資産への代理需要の中で円高へのもう一つの追い風を提供しています。」
出典: https://www.fxstreet.com/news/usd-jpy-bias-to-lean-against-strength-ocbc-202510020851






